不倫カップルが興じた“死と隣合わせのSEX”=東北
奇習! 不倫カップルが興じた“死と隣合わせのSEX”がヤバすぎる! 不測の事態には“神隠し”扱い…=東北
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【日本奇習紀行シリーズ】 東北地方

男女の色恋というのは実に不思議なもので、それこそ“つり橋効果”ではないが、場合によっては生命の危機にもなりかねないスリリングな行為でさえも、それを共通体験として共に持つことで、さらにその情愛を盛り上がるといった作用が働くようだ。
「このあたりじゃ昔は浮気だの不倫だのといったことがとても厳しく罰せられたものでね。それこそ、そんなことが明るみに出たら、村中総出で袋叩きにしてたぐらいなんだよ」
かつて東北地方のとある地域に存在していた“性に厳しい地域”の状況について、そう語りはじめたのは、現在も当地で細々と林業を続けている相良正一さん(仮名・89)。相良さんの話によると、性に対する厳しさゆえに、不貞行為に対して“私刑”という形で、村人たちが厳罰を下していたという当地においては、そうした行為にのめり込む男女たちの多くは、命懸けの逢引を行っていたのだという。
「なにせこういう村だからね、そういうことをやろうってなると、できる場所っていうのがどうしても限られてくる。実はね、このあたりの山ってのは、今でもそうなんだけども、熊が出るんだよ。だから昼間だってそうだけれども、私らのように山の仕事をしている人間ぐらいしか、そういう場所には踏み込まないわけ。なにせ熊相手にやりあったところで、殺されるのはこっちだからね。けど、そういうところでね、逢引きするわけよ、そういう連中っていうのは。ホント、トチ狂ってるよな(苦笑)」
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