>  >  > 「UFOに連れ去られて、音楽性が変化した」人間椅子・和嶋

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画像は『怪談 そして死とエロス

 2月、ロックバンド人間椅子がオリジナルとしては通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発売。19日からはいよいよ全国ワンマンLIVEツアーが始まる。

 日本文学と前衛芸術、オカルティックで不気味……だが、決してダークすぎない前向きな音楽性でファンを魅了し、デビュー25年という節目を越えた今、新たに10代20代の若者から爆発的な支持を集めはじめているという人間椅子。今回は、作詞・作曲・ギターを担当、月刊『ムー』(学研プラス)愛読者でもあり、数々の超常体験を重ねてきたというオカルト・エリート和嶋慎治氏に「怪談 そして死とエロス」に込めた思いや撮影秘話について伺った。インタビュアーはトカナでもおなじみの怪談作家の吉田悠軌氏。前回、アルバム「怪談」製作時に幽霊が出たという、絶妙な心霊体験を伺ったばかりだが、今回はまさかのUFO誘拐体験を聞くことに成功してしまったのだ――。

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和嶋慎治氏

――今回のアルバムはどの曲も「命の大切さを伝えたい」という気持ちが入っているそうですが、現代人は命を大切にしていない印象ですか?

和嶋慎治氏(以下、和嶋) 短絡的すぎるとは思いますね。もちろん殺人は何千年も前からありますが、昔はもっと憎しみや分かりやすい欲望で行われていたのではないでしょうか。しかし現代は、止むに止まれずという訳ではなく、簡単にタブーを、やっちゃいけないことを乗り越えてしまっている気がします。最近はインターネットなどで簡単に人の悪口を言いますが、本来は人をけなすのも簡単にやっちゃいけないことです。悪いことをしたら跳ね返ってくる。昔ながらの因果応報、因縁の法則は今だってシッカリあるはずなのに、そこに多くの人が気づいていない。不平不満や欲があるのは仕方ないけど、我慢せずに表に出し過ぎている。「我慢」ということを教えられずに育っているのではと思います。でも「幸せの法則」とか「引き寄せ」とかは今でも人気なんだから、本当はそういった因果応報、因縁の法則をみんな求めてもいるはずなんですけどね……。


■死んだら向こう側の世界がある

――「引き寄せの法則」など、スピリチュアル方面にも興味があるんですね?

和嶋 最近はスピリチュアル系も好きになってまして。宇宙人や死者とのチャネリングが興味深いですね。その元祖はスウェーデンボルグだと思うんですが、彼が言ってることと、現代のヘミシンク(音響技術を用いて意識の探究を行う研究)のロバート・モンローが言ってること、かなり共通してるんですよ。死んだら向こう側の世界があるっていう。まあロバート・モンローがスウェーデンボルグを研究しているからかもしれないけど……。日本だと、臨死体験をされた木内鶴彦さんも、似たようなことを言っていますね。だいたいみんな同じことを言うんですよ。だから死後の世界はそれとして確かに存在するのだと思います。実体の無い世界なので観る人によって角度が違って表現も変わるでしょうけど、「向こう側」の暮らしはあるのだろうな、と……。死ぬことは次へのスタートなのだということを、今回のアルバムでは『三途の川』で描いたんです

 スウェーデンボルグも言ってますが、成仏しきれない人は、あの世でも自分の思い通りの世界しか造れない人です。たとえば海辺が好きでそれに執着している人は、海辺だけの世界にずーっと閉じこもってしまう。向こう側にいっても、自分のイメージに囚われたままなんです。本来なら神に近づいていくべきなのに、そんなところで留まってしまうのは良くないこと。今ここで生きているのも魂の旅行の一部なのだから、この世で悪いことをしたら、あの世でもずっと引きずられちゃうから気をつけないと。「因縁」ってものがあるのを理解しないと、ずっと同じところを回り続けてしまうんだと思います。

※次ページ、衝撃のUFOアブダクション体験談!

コメント

1:匿名2016年2月19日 10:15 | 返信

わじー、ますます好きになった

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