>  >  > ペルーで再び「長頭頭蓋骨」が発見される! DNA鑑定は…

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 またしても南米・ペルーで謎の「長頭頭蓋骨」が発見された。これまでのものと大きく異なる点は、サイズがきわめて小さいことだ。そして一緒に発見されたのは、それよりもさらに小さい長頭頭蓋骨を持つ全長30cmほどのミイラである。古代人の子どものものなのか、それとも……。


■謎が膨らむペルーの「長頭頭蓋骨」

 1928年にペルー南岸部の砂漠地帯で発見された「長頭頭蓋骨」だが、その後の専門家による調査・分析によってかえって謎が深まるという皮肉な事態を迎えている。

 南米大陸には古くからアンデス文明が栄え、発掘場所のペルーの地にも1万年以上も前から人類が暮らしていたとされているが、本格的な分析によってこの長頭頭蓋骨の持ち主がこの地に住んでいた古代人ではない可能性が高まってきたのだ。

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1928年にペルーで発見された「長頭頭蓋骨」 画像は「Brien Foerster」より

 2014年1月に発表されたDNA鑑定の分析結果によれば、長頭頭蓋骨の遺伝情報は現生人類のものと一致しておらず、ネアンデルタール人やデニソワ人などの旧人類のものでもないことが判明したのである。

 乳幼児期から頭部を縛り上げたり、木片で挟むなどして「長頭」へと人為的に変形させる風習を持つ民族が世界各地で確認されているため、その形状自体はそれほど大きな謎ではないのだが、このペルーで発見された長頭頭蓋骨は明らかに人間のサイズを越えた頭部の容積を持っていることも指摘されている。一般的な人間の頭蓋骨より約25%大きく、約60%も重いことが判明しているのだ。人為的な頭部の変形ではこのような変化は起らない。

 有名な「ナスカの地上絵」など、地球外文明との接触を連想させるミステリアスな遺跡が残るペルーだが、ひょっとするとこの長頭頭蓋骨はエイリアンのものである可能性も浮上してきている。

 そして先日、またしてもペルーで発掘されたという新たな長頭頭蓋骨と、きわめて小さい骸骨が公開されたのだ――。

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