>  > シモ・ヘイヘを超える最強の「高齢者スナイパー」登場!

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 19日、米国の支援を受けたイラク軍が、過激派組織「IS(イスラム国)」が支配するモスル西部の奪還作戦を開始した。モスルはISにとっては支配地域の中で最大の都市であるため、奪還すればISの脅威を凋落させるだけではなく、イラクのメンツを賭けた作戦だといえる。


■恐怖の白ひげスナイパー

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「今日は2人殺しました」「YouTube」より引用

 そんなイラク軍に生ける伝説として知られる1人の老人がいることをご存知だろうか? 男の名はアブー・タシーン(63歳)。第4次中東戦争、イラン・イラク戦争、クウェート侵攻、湾岸戦争に参加したイラク退役軍人だ。現在は、対ISの戦闘に“ボランティア”として参加し、生活は年金でまかなっているという。英紙「Daily Mail」(2月24日付け)が伝えている。

 あと2年もすれば“高齢者”になるタシーン氏を伝説たらしめているのは、その並外れた射撃能力だ。なんと、ここわずか2年で321人ものIS兵士を撃ち殺したというのだ!

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画像は「YouTube」より引用

 今月撮影されたとされる、タシーン氏の姿をおさめた貴重な映像が残されている。随分と落ち着いた雰囲気の白ひげの紳士だが、さすが歴戦の勇士、時おり見せる眼光が恐ろしく鋭い。

 IS兵士はタシーン氏を心底恐れているようで、タシーン氏が巡回する地域にはIS兵士が現れなくなったという。それというのも、タシーン氏が毎日のように射程圏内に侵入するIS兵士を仕留めていたからだろう。

「ここには誰も来ないと神に誓うよ」(タシーン氏)
「とても落ち着いている。私の精神はリラックスしているよ」(同)
「当番が回ってきたら、真っ先にここに戻りたいね。前に1カ月の休みをもらったけど、12日目には我慢できなくて戻って来たよ」(同)

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画像は「YouTube」より引用

 現在、スナイパーとして最多の射殺記録を持つのは、フィンランドの国民的英雄シモ・ヘイヘ。1941年フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争でソビエト赤軍542人を撃ち殺し、“白い死神”と呼ばれ恐れられた。

 75年以上守られてきたレコードだが、勤労意欲に溢れるタシーン氏ならば、あと2年弱で、シモ・ヘイへ超えも夢ではないだろう。

コメント

2:匿名2017年3月 1日 20:20 | 返信

シモ・ヘイへの凄いところは単に狙撃手として優れていただけでなく、サブマシンガンの名手でもあった事
スナイパーとしてだけでなくサブマシンガンを使い最前線でも活躍した

1:匿名2017年3月 1日 11:52 | 返信

この対物ライフルは何?
.50口径の単発ってのは判るけどw

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