飲酒で老人になった35歳の女性 恐怖のアルコール依存症

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DRUNK0114.jpg画像は、ビバリー・ピッコラーさん「You Tube」より

 日本には約230万人のアルコール依存症患者がいるといわれているが、これを、飲酒者の全体人数と照らし合わせて計算すると、飲酒者の約26人に1人が中毒者ということになるそうだ。

 ちなみに、『こころの科学』(日本評論者)によると、アルコール存症の治療を受けた患者の21%が退院後5年以内に死亡し、死亡平均年齢は51歳。さらに、死因の40%は突然死で、その多くは自宅で飲酒中に突然死するとある。そう、アルコール依存症は“慢性自殺”と呼ばれることもあるほどに、死と隣合わせの症状なのである。

 さて、1月13日に、英タブロイド「Daily Mail」が報じた記事によると、15歳を含む4人の子どもの母である35歳の女性、ビバリー・ピッコラーさんが、長年の深酒が原因で、若くして死に直面し、現在老人ホームで介護を受けているという。もちろん、彼女以外は全員高齢者だ。

 彼女がアルコールに依存し始めたのは20代前半とみられており、それから10年以上、午前中には、パブを訪問し、日に40缶以上のビールやボトルを飲む生活を続けたという。

 当然、ピッコラーさんは肝障害を引き起こし、肌は黄色くなり、やせ細り、歯は腐ってしまった。彼女がアルコール中毒になる前の写真を見ると、肌が白く、ふっくらとした体型だったが今は見る影もない。老人ホームで介護を受けているというが、彼女の見た目はまるで老人のようである。

DRUNK20114.jpg画像は、若い頃のピッコラーさん「Daily Mail」より
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