日本で巨大地震が続く可能性が急浮上!! アフガニスタンの地震(10月26日、M7.5)は完全に予測されていた!

 さて、ボコフ氏による地震予測で、これまでに的中した例を以下に挙げてみる。

・ 2004年12月26日、スマトラ島沖地震、M9.3 → 2日前に予測。
・ 2011年3月11日、東日本大震災、M9.1 → 2日前にM5と予測。
・ 2013年4月19日、千島列島、M7.0 → 1日前にM5~6と予測。
・ 2014年8月10日、青森県東方沖、M6.1 → 2日前にM5~6と予測。
・ 2015年10月26日、アフガニスタン北部、M7.5 → 2日前にM5と予測。

 上記を見て、実際に起きた地震の規模が、ボコフ博士が予測していた規模より大きいことに気づかないだろうか? M9.0だった東日本大震災の予測にしても、地震規模をM5程度としている。実はこれは、人々の動揺を抑えるためにあえて実際よりも低い規模で発表することがあるということらしい。今回のアフガニスタンの地震も、そうだった可能性は高い。なお、ボコフ博士の地震予測地図は、筆者が主宰するサイト「地震前兆ラボ」上でも掲載している。

日本で巨大地震が続く可能性が急浮上!! アフガニスタンの地震(10月26日、M7.5)は完全に予測されていた!の画像3画像は「YouTube」より引用

■日本で巨大地震が続く可能性も!?

 今回のアフガニスタン地震は、ユーラシアプレートと、南側のインド・オーストラリアプレートがぶつかり合う付近で発生した。今年4月25日に起きたネパール大地震(M7.8)も、両プレートの境界付近で起きたものだった。このことから、現在ユーラシアプレートの動きが活発化していると言えるかもしれない。

 そうなると、日本列島の西半分もこのユーラシアプレート上に乗っかっているため、フィリピン海プレートとの境界付近、つまり南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフなどでの大地震にも、しばらくは警戒しなければならないだろう。

 日本では、政府機関や地震学者の多くが「地震予測は不可能」と主張している。しかし、今回紹介したキルギスやロシアの研究を見ると、必ずしも不可能とは言い切れないのではないか? 「地震予測は可能である」と信じて研究を進めている地震学者諸氏に、大いに期待したいものだ。


百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

※百瀬氏が企画・執筆したコンビニムック『2015予言 戦慄の未来記』(ダイアプレス)、大好評発売中!

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