アサガオの種にLSDと同じ幻覚成分!? 米国ティーンエイジャーが興じるヤバすぎる遊戯とは?

関連キーワード:

,

,

,

,

■ホームセンターでは植物のタネの販売自粛も

 事態を重視した地元警察が市内の中学、高校を一斉に捜索したところ、生徒のロッカーから、これらの植物のタネがいくつも発見されたと報告されている。

「風変わりなものを利用して、ハイになろうとするのは初めてのケースではありません。一部の人々は、観賞用植物さえトリップするための小道具に使いたがるのです」(マサチューセッツ州シーコンクの警察署長クレーグ・メイス氏)

 実際、アサガオのタネを取り締まるのは一苦労だ。気軽なパーティードラッグとして出回る背景には、自宅の花壇で栽培できたり、園芸店で購入する際も怪しまれないというのが大きく影響しているだろう。そのため、今回の警察発表を受け、現地のホームセンター「ホーム・デポ」ではガーデニング用の植物のタネを店の棚から撤去するという自粛騒ぎにまで発展している。

 もちろん、アサガオのタネを購入すること自体は合法だ。だが、トリップするためにLSAを抽出しようとすれば違法となる。残念ながら、日本のウェブサイトでもLSAの抽出方法について話題になることがあるようだ。すべて自己責任とはいえ、自らの健康を危険にさらす行為は、怖いもの見たさでは済まされないはずだ。

seedstogethigh2.JPG画像は「WPRI」より

 アサガオのタネでトリップ――。これは周期的に若者を中心として流行する類いのアブナイ遊びなのかもしれない。こんなことでアサガオのタネが買いにくくなると、まっとうな園芸家には大きな迷惑だろう。そのうち日本でも花のタネを買うのにIDが必要になる日が来るとしたら、なんとも面倒な話だ。
(文=佐藤Kay)


「Seekonk teens using seeds to get high」 動画は「WPRI」より


参考:「Daily Mail」、「Oddity Central」、ほか

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ