「宇宙人の死体安置所を見た」元米空軍職員が決死の暴露! ライト・パターソン空軍基地に隠された極秘地下施設の謎
告発者は最初、あまりにも不可思議な出来事に誰かが彼に仕掛けたジョークだと思ったそうだ。その後の仕事でもUFOやエイリアンが関わることはなく、今でも何故あのようなものを彼に見せたのか、その真意は全く分からないという。
しかし、この事件の僅か5日後にUFOやエイリアンとは関わらないものの、デリケートな軍事オペレーションを任されたことから、忠誠心を試すために巧妙に仕組まれたテストだったかもしれないとのことだ。
とはいえ、ライト・パターソン空軍基地にまつわる暴露話はこれまでにもいくつも存在することから、彼が見たものが“本物の宇宙人”であった可能性も否定できないだろう。
たとえば、ライト・パターソン空軍基地で極秘プロジェクトの責任者だったとされるウィリアム・マッカスランド少将らは、ロズウェル事件で墜落したUFOや宇宙人が同基地に収容されたと暴露しており、UFO研究の第一人者、作家のティモシー・グッド氏も、1991年の著作『Alien Liaison』の中で、一切傷つけることができない謎の球体がライト・パターソン空軍基地へと送られたと書き記している。
最近では昨年6月にも、同基地付近で空中をホバリングする「奇妙なひし形の青い機体」が撮影されており、米軍が宇宙人の技術を使い極秘に開発した「地球製UFO」ではないかと指摘されている。
トカナでもお伝えしてきた通り、現在、ロックバンド「Blink 182」の元メンバー、トム・デロング氏がマッカスランド少将と協力して、「大きな暴露プロジェクト」を進めており、今月中にも発表すると公表している。マッカスランド少将が関わっていることから、ライト・パターソン空軍基地に関するデカイ話が飛び出してくる可能性は高い。その時には、今回の暴露話の真相も明らかになるかもしれない。
(編集部)
参考:「Disclose.tv」、ほか
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