米の巨大ハリケーン続発はHAARPの仕業だった可能性大! ミチオ・カク博士がテレビで超衝撃発言「気象兵器で洪水も引き起こせる」
8月末に米テキサス州を直撃したハリケーン・ハービーに続き、キューバやフロリダに大災害をもたらしたハリケーン・イルマ、そして現在は急速に勢力を拡大しているハリケーン・マリアと、次から次へと巨大ハリケーンが発生するという異例の事態を招いているアメリカ南部だが、この異常事態について有名物理学者がテレビ番組で気になる指摘をしていた。気象改変技術が実際に存在するというのだ。
■ミチオ・カク博士が実在する気象改変技術を解説
先日、トカナの記事でアメリカの有名な理論物理学者であるミチオ・カク博士がテレビ番組で今回のハリケーンに対して緊急警告を行ったことを紹介したが、かつて同番組で気象改変技術が実在していることを主張し、そのメカニズムを解説していたことが、最近再び話題になっている。オルタナティブメディアの「Disclose.tv」の記事では、今回の巨大ハリケーンの多発はHARRPが引き起こしていることをカク博士が認めたのだと報告している。
CBSのニュース番組で科学コメンテーターを務めているカク博士は番組内で、空に浮かぶ雲へ強力なレーザーを照射することで雨を降らせ、雷を発生させることができるといった解説を交えて、人為的に気象を改変できることを説明している。
前後に扱っている他報道内容から、この番組は2013年9月25日に放送されたプログラムのようだ。カク博士の話にキャスターは「でもまだ実験レベルですよね」と口を挟んだところ、「実験レベルですが、はるか以前から実際に使われています」と切り返し、1960年代にベトナム戦争でCIAがこの気象改変技術を使ったことを例に挙げている。
やや困ったキャスターは「使ったと“いわれている”、ですよね」と修正を求めると博士は素直に従い、当局は気象改変技術の存在は公式には認めていないながらも、実験レベルでは実際に効果が確かめられており、今後、農業分野などでの実用化が加速することを指摘している。
そして農業での活用の他にも、例えば重要なイベントの日を悪天候にさせないようにすることもできると指摘し、その一方で洪水やハリケーンさえ引き起こすことができると言及している。この2013年の時点でカク博士は、気象改変技術がじゅうぶんにハリケーンを発生させ得ることを主張していたことになる。はたして今回の巨大ハリケーンの続発は4年前のカク博士によって“予言”されていたことになるのだろうか。
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