米の巨大ハリケーン続発はHAARPの仕業だった可能性大! ミチオ・カク博士がテレビで超衝撃発言「気象兵器で洪水も引き起こせる」
■HAARPの発動は“諸刃の剣”なのか?
HAARPは高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)の略称であり、米空軍、米海軍、国防高等研究計画局 (DARPA)、アラスカ大学などの共同研究プロジェクトで1990年代から研究が本格化したといわれるが、具体的にどのような技術が開発されているのかは謎に包まれている。
アラスカにあるHAARPの施設には180本ものアンテナが並べられ、成層圏の電離層に高周波のラジオ波を照射することを通じて、新たな通信網とレーダー網を開発しているといわれるが、このラジオ波の照射が原因で気象変動が引き起こされているのだという声は後を絶たない。
英タブロイド紙「The Sun」の記事によれば、一説はHAARPによって電離層の下層と上層を“加熱”することで、仮想の「レンズ」と「鏡」が形成されるという。このレンズと鏡で、広範囲に及んでステルス航空機やステルス巡航ミサイルの検知が可能になり、また発生した超低周波によって地中深くの様子も探索できるというから驚きだ。また同時に広範囲に及ぶ通信網を構築することができ、それは海中に深く潜行した潜水艦でも利用できるものになっているという。
そしてこの技術がそのまま“気象兵器”にもなるのだ。対象となる一帯上空の大気の異なる層が接する部分に熱を加えることで、洪水や干ばつが人為的に作り出せるのである。しかしもしそうだとすればHAARPは“諸刃の剣”ということにもなる。HAARPを発動させて目標一帯に強力な監視体制を築けば、望むと望まざるとにかかわらず周囲の気象を変えてしまうことにもなるからだ。
今回の巨大ハリケーンの続発が、何らかの軍事行動を目的としたHAARPの発動による“副産物”なのか、あるいは気象兵器として別の目的(人口削減、地方自治の壊滅など)で意図的に使われたのかはわからないが、決して少なくない“陰謀論者”たちが今回のハリケーンはHAARPが引き起こしたものであると結論づけているようだ。
ともあれカテゴリー5に指定された巨大ハリケーン・マリアの動向が気になるが、前出のカク博士によれば今年は11月いっぱいまでは巨大ハリケーンがいつ発生してもおかしくないというから不気味だ。すでに人類は“艱難時代”に突入してしまったということなのだろうか……。
参考:「Disclose.tv」、「The Sun」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米の巨大ハリケーン続発はHAARPの仕業だった可能性大! ミチオ・カク博士がテレビで超衝撃発言「気象兵器で洪水も引き起こせる」のページです。HAARP、災害、仲田しんじ、天気、気象兵器、ミチオ・カク、ハリケーンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで