No.1エリートUFO研究組織「To The Stars-AAS」設立へ! オバマの右腕ポデスタ、ペンタゴンとCIAの元重鎮、Blink182が結託し宇宙人情報開示へ!
UFOコミュニティに影響力が強い政治家といえば、ヒラリー・クリントン氏に並んで話題にされるのがジョン・ポデスタ氏であるが、ご存知の通りトランプ政権誕生後はその名が人々の口にのぼることもめっきり少なくなった。ポデスタ氏は今どうしているのか。少し気になってSNSなどを見てみれば心配は無用のようで、今もまだUFOに関わっているようだ。
■トム・デロング氏の新たなUFO研究組織が発足
10月10日、ポデスタ氏のツィッターに少し興味深い告知が書き込まれた。
「明日、大きな報告があるので見逃さないで」(ポデスタ氏)
この意味深なツィートには大きな注目を集め、600人以上のユーザーがリプライを書き込んでいる。
公式な発表は11日だったのかもしれないが、「Huffington Post」は同日、ロックバンド「Blink-182」のメンバーとして知られるトム・デロング氏を中心に創設された新たなUFO研究組織「The To The Stars Academy of Arts and Science(To The Stars-AAS)」が発足することを報じている。
同組織のメンバーには、CIAにディレクターとして24年間勤務した人物や、ロッキード・マーティン社の先進開発計画“スカンクワークス”に携わっていた人物、国防省の元情報高官、ペンタゴンの元国防次官補佐などが加わっていてまさに“エリート集団”という形容に相応しいメンバーで構成されている。
UFO研究家でUFOロビイスト、そして超常現象研究チームの「Paradigm Research Group」(PRG)の最高責任者であるステファン・バセット氏もこの動きに素早く反応している。PRGも現在、次の計画を実行するための資金をクラウンドファンディングで募っている最中で、さらに知名度を上げたいと考えている点では“相乗り”できる歓迎すべきニュースだろう。
基本的にPRGは“米政府はエイリアンが地球を訪れている事実の公開を誰であれ決して許さない”と考えているのだが、デロング氏の新たな組織には期待を寄せているようだ。
「今日のトム・デロング氏のアナウンスは、情報公開へ向けた大きな一歩になりました。現在、国防総省、CIAなどの諜報機関が、憲法違反にあたるとして冷戦終結後の情報公開を妨げている規定を取り除く方向に進むと決定したことは明らかです。私たちは、おそらく人類史上最も深遠な出来事の正面玄関に立っているでしょう」(RPGの声明より)
ポデスタ氏も11日のツィートで「デロング氏が発足したTo The Stars-AASは要チェックです」と書き込み援護弾を放っている。デロング氏が満を持して立ち上げたTo The Stars-AASにUFOコミュニティの期待が集まっている。
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