No.1エリートUFO研究組織「To The Stars-AAS」設立へ! オバマの右腕ポデスタ、ペンタゴンとCIAの元重鎮、Blink182が結託し宇宙人情報開示へ!
■ポデスタとデロングはこの日を待っていた!?
「2014年の私の最大の失敗はUFO情報ファイルの開示請求を確実なものにできなかったことだ」とツイッターに書き込んで一躍UFOコミュニティの間で注目を集めたポデスタ氏は、昨年のヒラリー氏の大統領選に選挙参謀として最後まで尽力した。このポデスタ氏の存在もあってか、ヒラリー氏の選挙公約には「政府の極秘UFO情報の開示」も加わることになったという経緯もある。
そしてポデスタ氏とデロング氏といえば昨年、デロング氏が2015年にポデスタ氏に複数のメールを送信していたことがウィキリークスによって明らかにされて話題を呼んだ。2015年の時点で、デロング氏はポデスタ氏に何を伝えたかったのか。それはやはり今回のTo The Stars-AAS設立の下準備のためであったと考えれば納得のいくものになるだろう。
ウィキリークスが暴露したポデスタ氏のメールを仔細に調べると、2015年の1月25日にデロング氏とポデスタ氏がビデオ通話アプリのGoogleハングアウト経由で面会したことが明らかになっている。ちなみにこの時点でポデスタ氏はGoogleハングアウトを使った経験がなく、デロング氏の申し出に応えるかたちで秘書などからiPadでのGoogleハングアウトの使い方を教えてもらったという。
デロング氏が2015年10月にポデスタ氏に送信したメールは“重要事項(Important Things)”というタイトルであった。その内容は以下の通りだ。
「先ごろ社会派ドキュメンタリー映画(近日To The Stars-AASで公開か)のためにあなたをインタビューしたトム・デロングです。プロジェクトと事態は動いています。小説、映画、ノンフィクションの制作は大きな実を結び終わりを迎えています。
私はワシントンD.C.であなたに2人の“重要人物”に引き合わせたいと考えています。私たちの間の“センシティブな問題”においてこの2人は主要なリーダーなので、私はあなたが彼らにとても興味を覚えるだろうと思います。
両者は極秘の科学研究と国防省の情報に関係したきわめて注意を要する部署に在籍しています」(デロング氏がポデスタ氏に宛てたメールより)
このメールに当時のポデスタ氏が返信をしたり面会の機会を持ったのかどうかは明らかではないが、2014年に“大きな後悔”をしているポデスタ氏であれば、そのリアクションは明らかなのかもしれない。こうして現実にトム・デロング氏のTo The Stars-AASが発足した今日、現在“閑職”にあるポデスタ氏が今後どのような行動に出てくるのか気になるところだ。
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2024.10.02 20:00心霊No.1エリートUFO研究組織「To The Stars-AAS」設立へ! オバマの右腕ポデスタ、ペンタゴンとCIAの元重鎮、Blink182が結託し宇宙人情報開示へ!のページです。UFO、仲田しんじ、ジョン・ポデスタ、トム・デロング、ウィキリークスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで