UFO研究の重要人物が謎の失踪…「ロズウェルの残骸」疑惑がある極秘研究所の元トップ、FBIも捜索へ

アメリカで、UFO研究の核心を知る人物が忽然と姿を消した。
ニューメキシコ州アルバカーキで行方不明になっているのは、元空軍少将のウィリアム・ニール・マキャスランド氏(68)。
彼は単なる退役軍人ではない。「ロズウェル事件」の回収物が持ち込まれたとされるライト・パターソン空軍基地の研究部門を統括していた、まさに「中の人」なのだ。
FBIも捜索に乗り出す異常事態。単なる行方不明事件か、それとも口封じか。
「シルバーアラート」が発令された不穏な週末
マキャスランド氏が最後に目撃されたのは、金曜日の午前11時頃。アルバカーキの自宅近くで姿を消した。
地元保安官事務所は「シルバーアラート」を発令した。これは認知症やその他の疾患を持つ高齢者が行方不明になった際に出される緊急警報だ。
当局は「医学的な問題を抱えており、安否が懸念される」と発表しているが、彼の経歴を知る者たちの間には緊張が走っている。

ロズウェルとUFO研究の最深部にいた男
マキャスランド氏はかつて、オハイオ州のライト・パターソン空軍基地にある空軍研究所(AFRL)の司令官を務めていた。
UFOマニアなら誰もが知る通り、この基地は1947年のロズウェル事件で回収された「空飛ぶ円盤」の残骸や異星人の遺体が運び込まれたとされる場所だ。
彼はそこで22億ドル規模の科学技術プログラムを管理しており、表向きは国防のための先端技術研究だが、裏では「地球外テクノロジーのリバースエンジニアリング」に関わっていたのではないかと長年噂されてきた。

ウィキリークスが暴露した「アドバイザー」としての顔
彼の名が決定的に有名になったのは、2016年のウィキリークスによる「ポデスタ・メール」流出事件だ。
ヒラリー・クリントン陣営の選挙対策委員長ジョン・ポデスタ氏の流出メールの中で、ロックバンド「Blink-182」のトム・デロング氏(UFO研究団体TTSAの創設者)が、マキャスランド氏を「UFO情報開示に関する重要なアドバイザー」として何度も言及していたのだ。
デロング氏はポッドキャストで、「マキャスランド氏らが、UFO情報の段階的な公開(ディスクロージャー)を進めるよう助言してくれている」と語っている。
さらに、「米政府はすでにフリーエネルギー(ゼロ・ポイント・エネルギー)技術を持っており、隠蔽されている」とも主張していた。

消えた将軍はどこへ?
FBIも捜査に協力しているという今回の失踪劇。
認知症による徘徊という悲しい結末なのか、あるいは彼が握る「国家機密」が何らかの引き金となったのか。
デロング氏の主張が正しければ、マキャスランド氏は人類のエネルギー問題を解決する鍵と、宇宙からの訪問者の真実を知る数少ない人物の一人だ。
ニューメキシコの荒野に消えた将軍。彼が見つかったとき、その口から語られるのは老後の繰り言か、それとも世界を揺るがす真実か。続報が待たれる。
参考:Daily Mail Online、ほか
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