「球体型UFO」が世界中の軍事基地上空に現れている —— 米UFOファイル第2弾が示すのは「静かな侵略」なのか

エンジンもない。翼もない。推進装置の痕跡すらない。にもかかわらず山岳地帯の上空を高速で飛び、海面すれすれで脈動しながら光を放ち、軍事衛星の追跡を5分間も受け続けた「銀色の球体」——。
ペンタゴンが先週公開したUFOファイル第2弾に含まれていた映像群が、世界中で目撃が相次ぐ謎の球体型UFOの存在を改めて浮き彫りにしている。しかも、民間の目撃データベースに蓄積された報告件数は8000件を超えるという。
衛星が5分間追い続けた「球体型UFO」
トランプ大統領の指示による機密解除プログラムの一環として、2026年5月22日にペンタゴンから新たに46本の映像が公開された。議会が数カ月にわたり公開を要求してきた映像群であり、これまでに公開されたUAP関連ファイルは累計200件を超える。
なかでも注目を集めているのが、2021年4月12日に米中央軍(CENTCOM)の軍事衛星が捉えたカラー映像だ。中東・中央アジア・アフリカの一部を管轄する同軍の衛星が、正体不明の山岳地帯の上空を移動する大型の球体を約5分間にわたって追跡撮影している。映像の中で球体はエンジンや推進装置の痕跡を一切示さないまま、地形に沿って高速で飛行していたとされる。
海上で「脈動し、変形した」もう一つの球体
2024年に撮影された別の衛星映像も公開されている。こちらは広大な水域の上空を飛行する球体型の物体を赤外線カメラが捉えたもので、物体は繰り返し眩い光を放ちながら脈動し、形状を変化させていたという。衛星は3分以上にわたって追跡を試みたが、物体は不規則な動きを繰り返し、画面の中心に捉え続けることすら困難だったと報告されている。
星のように光りながら脈動するUAP
— トカナ/TOCANA 好奇心を刺激するオカルトニュースメディア【公式】 (@DailyTocana) May 27, 2026
最後のほうは画質が荒いですが、よくわからない動きをしている様子がわかります。 pic.twitter.com/CmGRd4gVRu
山岳地帯を滑空する球体型UFOと、海上で変形しながら光る球体。2つの映像に共通するのは、既知の航空機では説明がつかない飛行特性を示している点だ。
8000件を超える「オーブ」目撃報告
こうした映像は、民間側の報告とも奇妙なほど一致している。市民がUFO目撃情報を投稿できるクラウドソーシングプラットフォーム「Enigma」の調査によれば、2022年12月から2025年6月までの約2年半で、米国内だけで8000件を超える球体型UFO(オーブ)の目撃報告が寄せられている。
「エンジンの見当たらない金属球が空を高速で移動していた」という証言が、今回公開された軍の映像と合致するケースも数百件に上るとされる。
さらに、映像公開には含まれていないが、2025年には南米コロンビアのブガで銀色の球体が浮遊した後に地上へ落下し、回収されたとする報告も存在する。物的証拠の存在を示唆する事案として、研究者の間で注目を集めている。
政府は「何も語らない」
200件を超えるファイルが公開されたにもかかわらず、米国政府はこれらの球体がどこから来たのか、何を目的としているのか、そして軍がいずれかの物体を回収したのかについて、公式のコメントを出していない。公開はしたが、説明はしない。この沈黙が、かえって「静かな侵略」という言葉に重みを与えている。
球体型UFOが地球外の何者かによる偵察なのか、未知の自然現象なのか、あるいはどこかの国の極秘技術なのか——現時点で断定できる材料はない。しかし、軍事衛星が5分間にわたって追跡し、民間から8000件を超える目撃が集まり、南米では物体が落下・回収されたとする報告まで存在する。点と点がつながり始めたこの状況を、単なる見間違いの集積として片付けるのは難しくなりつつある。
参考:Daily Mail、U.S. Department of War – UFO Files、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「球体型UFO」が世界中の軍事基地上空に現れている —— 米UFOファイル第2弾が示すのは「静かな侵略」なのかのページです。UFO、球体、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

