エリア51至近で大規模な山火事が発生! 落雷か、「指向性エネルギー兵器(DEW)」の暴走か!? 渦巻く陰謀論

アメリカ・ネバダ州、世界最高機密の軍事施設として知られるエリア51至近で今、大規模な山火事が燃え広がっている。
焼失面積はすでに4400エーカー(約1780ヘクタール)に達し、鎮圧のめどはまったく立っていない。
当局は出火原因を落雷と発表しているが、SNS上では「指向性エネルギー兵器(DEW)の実験に失敗した結果ではないか」との臆測が渦巻いている。エリア51といえば数十年来、UFOと宇宙人の噂がつきまとう場所——今回の炎もまた、新たな都市伝説の火種となりつつある。
「クエイル・スプリングス火災」、ベア・マウンテンを包む煙
火災は「クエイル・スプリングス火災」と名付けられ、7月25日に発生。27日の時点で鎮圧率はいまだゼロパーセントだ。
現場はネバダ州リンカーン郡、町ラッシェルのすぐ南——ネバダ試験訓練区域(NTTR)の除外地内に位置する。炎はグルーム山系の最高峰ベア・マウンテン一帯を包み込んでおり、この山はエリア51の制限区域内にそびえ立つ。YouTuberの「Dreamland Resort」が撮影した映像には、立ち上る煙の柱が生々しく映し出されていた。
当局によれば、これまでのところ住宅や公共施設への被害の恐れはなく、避難指示も出ていないという。
SNSで囁かれる「兵器実験」説と「証拠隠滅」説
だが当局が示す「落雷が出火原因」との説明に、納得しない人々も少なくない。現場付近から中継されたライブ配信のコメント欄では、早くも様々な憶測が飛び交った。
「こんなことは言いたくないが、DEW(指向性エネルギー兵器)の実験結果なのではないか」——レーザーや高出力マイクロ波、粒子ビームで標的を破壊する兵器システムを念頭に置いた投稿が相次いだ。
他にも「新型の間抜けな兵器のテストに失敗して自爆したのでは」といった皮肉めいた声や、「エイリアン絡みの証拠を焼却処分しているのだ」とする声まで飛び出す始末だ。
エリア51は数十年にわたり、UFOや宇宙人、実験航空機をめぐる陰謀論の象徴的存在であり続けてきた。今回の炎上劇も、その”神話”に新たな一章を加えた形だ。
消防が「消火」ではなく「封じ込め」を選ぶ理由
火災はアメリカ国防総省が地権者として管理する土地の内部で発生しており、対応は一筋縄ではいかない。
米国土地管理局(BLM)は、強風・高温・低湿度によって延焼が中程度のペースで進んでいると説明した上で、「全面的な消火ではなく、封じ込めと制御を優先する戦略を取っている」との見解を示している。
現場にはタイプ3の現場指揮官のもと、26人の要員が投入されている。だが火災が軍の制限区域内で燃えている以上、消防隊は直接火元に近づく正面攻撃ではなく、周囲を固めて延焼を食い止める手法を取らざるを得ない。機密保持を最優先する軍事施設ならではの制約が、消火活動そのものを難しくしているのだ。
落雷による自然発火という当局の説明を覆す客観的な証拠は、今のところ何も示されていない。だが数十年にわたって機密のベールに包まれてきたエリア51の性質上、公式発表をそのまま鵜呑みにできない空気が漂うのも無理はないだろう。
炎が本当にただの自然火災なのか、それとも基地内で何らかの実験や異変があった痕跡なのか——鎮圧のめどが立たない今、その答えを握っているのは、厚いベールの奥にいる当局者だけかもしれない。
参考:Daily Mail、ほか
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2024.10.02 20:00心霊エリア51至近で大規模な山火事が発生! 落雷か、「指向性エネルギー兵器(DEW)」の暴走か!? 渦巻く陰謀論のページです。エリア51、陰謀論、山火事などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで