「身長160cm、年齢230歳」ロッキード・マーティンの科学者が死の直前に残したエリア51の宇宙人の告白

米軍最大の機密施設エリア51に「少なくとも18体の地球外生命体がいた」——こう証言したのは、ロッキード・マーティンで数十年にわたり先端兵器を開発してきた科学者だった。しかもその証言は、本人が78歳で亡くなるわずか数日前に行われた「死の間際の告白」だったという。トランプ政権が今月、UFO機密ファイルの公開に踏み切ったことで、この10年前の映像が改めて注目を集めている。
数十件の特許を持つ防衛科学者が語った「宇宙人」の実態
証言の主はボイド・ブッシュマン氏。ロッキード・マーティンをはじめとする防衛関連企業で長年勤務し、ミサイルの排気プルーム検出システム、航空機エンジンの赤外線シグネチャー低減技術、電磁推進装置、レーザー推力システムなど、数十件に及ぶ特許を保有していた人物だ。
2014年8月7日、78歳で死去する直前、独立系航空宇宙エンジニアのマーク・Q・パターソン氏のインタビューに応じ、カメラの前で「写真」を次々と提示しながらエリア51での体験を語った。
ブッシュマン氏はインタビューの中で、エリア51内部に地球外生命体が存在したと主張し、その外見的特徴にまで言及したとされる。身長は約160cm前後、そのうち1体ないし2体は推定230歳で、施設内では少なくとも18体の存在が活動していたという。氏は「地球外生命体の写真」とする画像を複数枚提示し、その詳細を語った。さらに、施設内には離陸準備が整ったUFOが存在し、反重力技術を含む複数のテクノロジーが政府によって秘匿されていると述べたとされる。

「水爆の父」テラーとの接点
ブッシュマン氏の証言でもう一つ注目されるのが、「水爆の父」として知られる物理学者エドワード・テラーとの接点だ。氏によれば、インタビューの約13年前、テラーに近い人物を通じてエリア51の機密プログラムに関する情報を得るようになったという。
テラーは、J・ロバート・オッペンハイマーが施設から排除された後もエリア51の秘密プログラムに関与し続けたとブッシュマン氏は主張している。氏は自身が最高機密クリアランスを保持していたと述べた上で、エリア51の「暗い奥深くに隠された情報」は公にされるべきだという信念を語った。

懐疑派の反論と揺れる評価
一方で、ブッシュマン氏の主張を裏付ける公的な証拠は現時点で確認されていない。懐疑派はかねてから、氏が「宇宙人の写真」として提示した画像が市販のプロップ人形に酷似していると指摘してきた。実際、ネット上で販売されているエイリアン型のフィギュアとの類似性は複数の検証者によって取り上げられている。
しかし、氏が保有していた特許群——磁気推進の概念、エネルギー伝達システム、実験的航空機技術など——が後に「政府の秘密研究やUFOリバースエンジニアリング計画」にまつわる憶測を加速させたのも事実だ。
今月、トランプ政権が専用ポータルを通じてUFO関連の機密ファイル公開に着手している。この流れの中でブッシュマン氏の映像が再浮上したことは偶然ではないだろう。防衛産業の最前線で実績を残した科学者の「遺言」は、10年の時を経てもなお、真偽の境界線上に静かに横たわっている。
参考:Daily Mail、ほか
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