9種類のUAPを特定した直後に消えた調査団…… 米政府が極秘に引き継いだ「UFO召喚プログラム」と空域封鎖の闇

テキサス州の砂漠で「UFOを呼び寄せる実験」を続けていた民間チームが、9種類の未確認物体を捉えたと発表した直後、忽然と沈黙した。
そして今、その同じ手法を使ってアメリカ政府自身がUAPを召喚し、撃ち落としている——UAP報道で知られる調査報道記者ロス・コールサート氏に対し、複数の政府・軍関係者がそう証言しているという。
消えた民間UAP調査チームと、9種類の未確認物体
Skywatcher(スカイウォッチャー)は、ジェイク・バーバー氏、ジェームズ・ファウラー氏、投資家のアレックス・クロカス氏が立ち上げた民間のUAP調査団体だ。
手法は独特だった。電磁的な信号で物体を引き寄せる「ドッグホイッスル(犬笛)」と、瞑想状態を通じて接触を図る「サイオニック召喚」。オカルト的な方法論を、センサーと映像で検証しようという試みだ。
拠点はテキサス州エルパソ南東のサイエラ・ブランカ。同チームはここでの観測から、テトラ、ティックタック、ブロブ、ビーム、マンタレイ、ブライトスター、ジェリーフィッシュ、ホーネット、エッグの9型にUAPを分類できたとしている。

報告はそこで途絶える。2025年7月の作戦を最後に現地運用は止まり、8月にはファウラー氏が離脱。SNSの投稿も同年のクリスマスが最後だ。
内部関係者によれば、この時点で同チームはすでにNASA、国防総省、CIAなど複数の政府機関に報告を上げる立場にあったという。
「パーティー用の風船」で空港が閉鎖された夜
2026年2月10日午後11時30分、連邦航空局(FAA)がエルパソ空港上空の空域を突如閉鎖した。事前の周知はほとんどなく、当初は10日間の措置とされた。
政権高官の説明は、メキシコの麻薬カルテルによるドローン侵入への軍事対応というものだった。だが、カルテルのドローンの越境は日常的で、そのたびに空域が閉鎖されるわけではない。
後から出てきたのは、まったく別の話だ。移民当局がFAAと調整せずに対ドローン用レーザーを使用したというもので、標的は実のところパーティー用の風船だったとされる。しかも封鎖は10日どころか、7時間後の翌朝には解除されていた。
上院商業委員会のテッド・クルーズ委員長は機密ブリーフィングを要求し、上院軍事委員会のジャック・リード議員も政権の説明を退けた。だが半年が経った今も、そこで何が語られたかは公にされていない。
狙い撃ちにされた空域と、引き継がれた「犬笛」
より奇妙なのは、その3ヶ月前の動きだ。
FAAは2025年11月8日、エルパソ南東の広大な空域を1年間封鎖する航空情報を出した。「国防空域」とされ、侵入機は迎撃・拘束の対象、差し迫った脅威と判断されれば致死的な武力行使も認められるという内容だ。
対象は、まさにSkywatcherが7月まで運用していたサイエラ・ブランカだった。エルパソ市街上空は除外され、同チームの作戦区域だけが正確に切り取られている。コールサート氏によれば、この措置は国防総省の統合特殊作戦コマンド(JSOC)のFAA連絡官が「ドローンを撃墜するため」に発動させたものだという。
同じ頃、そこから北西へ約322km離れたホワイトサンズ・ミサイル実験場の上空に、UAPの群れが大量出現し始めたとされる。1945年に人類初の原爆実験「トリニティ」が行われた米国屈指の軍事実験場だ。
防衛関係の情報源によれば、Skywatcherの中核メンバーは現在、ホワイトサンズで戦争省(旧・国防総省)側に加わっている。2025年11月以降、複数の情報機関との合同作戦として、空域封鎖で確保した区域からUAPの召喚・探知・撃墜が行われているというのだ。用いられているのは、同チームと同じ犬笛とサイオニック召喚だという。
米国内とメキシコのフアレス近郊で実際に機体を落としたという証言もある。標的は可視の推進装置を持たず、瞬間的に機動し、極超音速で飛ぶという。
ホワイトハウス筋によれば、作戦は大統領本人が承認し、上級情報顧問らが統括。内部告発者が語ってきた既存の回収プログラムとは別系統とされ、ピート・ヘグセス戦争長官が物体の特定と捕獲を担い、国家情報長官室(ODNI)も関与しているという。
一方で、大統領自身が全容を知らされておらず、回収物は外国のスパイドローンにすぎないと説明されている、という懸念も出ている。だが仮に中国製だとすれば、中国は推進装置の見えない推進技術をすでに手にしていることになる。
今年5月に始まった機密解除プログラム「PURSUE」で公開されたのは、5回にわたる黒塗り文書と不鮮明な映像ばかりだった。その裏側で、砂漠の空に向けて犬笛が鳴らされ続けているのだとしたら——。開示されているのは、政府が握っているもののごく一部でしかないことになる。
参考:NewsNation、ほか
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2024.10.02 20:00心霊9種類のUAPを特定した直後に消えた調査団…… 米政府が極秘に引き継いだ「UFO召喚プログラム」と空域封鎖の闇のページです。UFO、クラゲ型、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで


