茂みから伸びた「毛むくじゃらの腕」を激写——豪女性が明かす「ヨーウィー」との3日間

UMA目撃談の多くは、遠くにぼんやりと動く影や、不鮮明な写真一枚だけで終わってしまうことが多い。
しかし、オーストラリア南東部でキャンプをしていたベリンダ・ケイ氏が体験したのは、少し様子が違っていた。数日間にわたって奇妙な出来事が積み重なった末、彼女は茂みの奥から伸びる毛むくじゃらの「腕」のようなものを写真に収めたという。オーストラリア版ビッグフットとも呼ばれる伝説の未確認生物「ヨーウィー」との遭遇だったのか、その一部始終を追ってみよう。
謎の小石と先住民男性の忠告
事の発端は4月19日、愛犬を連れて散歩をしていた際に起きた。どこからともなく小石が飛んできて体に当たるという出来事に見舞われ、ケイ氏は何かに尾行されているような感覚に襲われたという。
強い不安を覚えながら過ごした翌日、キャンプ地に一人の先住民の男性が姿を見せた。男性は立ち去り際、森の奥をじっと見つめながら、この場所にはビッグフットが棲んでいると告げたという。
さらに男性は山の斜面に残る足跡を指し示した。ケイ氏はその大きさに驚き、ディンゴやワラビーの足跡とは到底思えないほど巨大だったと振り返っている。
踏み荒らされた草地と消えた”エサ”
不穏な予感を抱えたまま周辺を歩いていたケイ氏は、大きく踏み固められた草地を発見する。
その場には3本の小枝が三脚のように組まれており、明らかに何か大きな生き物がそこに横たわっていた痕跡だと直感したという。
好奇心を抑えられなくなった彼女は、正体を確かめるべく人参とセロリをその場に置いてみることにした。30分ほど経って様子を見に戻ると、セロリと人参の大半は姿を消しており、残されていたのはわずか2本の人参だけだったという。
「毛むくじゃらの腕」と鼻をつく異臭
残った食料をじっと見張っていた彼女は、やがて茂みの奥から茶色い毛に覆われた何かが伸びてくるのを目撃する。
最初はキツネの尻尾かと思ったというが、その毛の長さは明らかにキツネのものとは違っていたという。とっさにカメラを構え、その瞬間を写真に収めることに成功した。
奇妙な出来事はこれだけでは終わらなかった。同じ日の夜、キャンピングカーの外に出た彼女を、腐った生ゴミにチーズか使用済みオイルを混ぜたような強烈な悪臭が襲ったという。
それまでヨーウィーに特段の関心を持ったことはなかったというケイ氏だが、帰宅後に自ら情報を調べ始め、あの一連の出来事こそヨーウィとの遭遇だったのではないかと考えるようになったそうだ。
この体験は家族には好意的に受け止められなかったようだ。娘からは呆れたような反応を返され、周囲からも懐疑的な目を向けられることが多かったと明かしている。それでもケイ氏は、自分が見たものを信じて疑わない姿勢を崩していない。
懐疑派が指摘するように、暗がりの茂みで見えた毛皮のような影が、実際には野生動物だった可能性は否定できない。それでも、人知れず森の奥に潜んでいるかもしれない獣人の存在を、消えていった人参の行方に重ねてみたくなるのは、決してケイ氏だけではないはずだ。
参考:Coast to Coast AM、ほか
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2024.10.02 20:00心霊茂みから伸びた「毛むくじゃらの腕」を激写——豪女性が明かす「ヨーウィー」との3日間のページです。ビッグフット、オーストラリア、ヨーウィーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
