惑星ニビルの衝突が来年5月に変更される! 専門家が断言「金融危機と核戦争も発生」「7年間の“艱難時代”に」
■ニビル到来の前に国際金融危機と熱核戦争が起きる?
そして不気味なことに英紙「Express」によれば、マンソン氏はニビルが最接近する来年5月の前に、ニビルの災厄に匹敵する2つのことが起こると言及している。それは国際金融危機と熱核戦争である。
「2018年にニビルがやって来るのは確かですが、その前に2つのことが必ず起こります。1つ目は国際金融システムの崩壊で、2つ目は熱核兵器(水素爆弾)が使われる第三次世界大戦です。どちらもニビル到来の前に必ず起こります」(ダニエル・マンソン氏)
国際金融危機と第三次世界大戦という“人災”がニビルの先に来るというのは現在の緊迫した国際情勢に鑑みても不吉この上ない予測だ。
一方でこの秋の“ニビル騒動”の張本人であるデイビッド・ミード氏はこの世が一度“終わって”も人類は再び文明を再建できるのだと最近になって英紙「Daily Star」に話している。
「ニビルの影響は地球全体の3分の1から2分1の範囲内にとどまります。抜本的な再建活動が求められますが、人類が滅亡するレベルの出来事ではありません」(デイビッド・ミード氏)
そして「ヨハネの黙示録」によれば、この“終末の日”の後に千年の平和である“ミレニアム”が到来するという。
「したがって、これらの“終末の日”のイベントは世界が終わる出来事ではありません。そして人類が進歩を遂げる前に、おそらく7年間の“艱難(かんなん)時代”があるでしょう」(デイビッド・ミード氏)
つまり、壊滅的な人災と自然災害の後の7年間に、人類の苦難は訪れるものの、再び文明の再興に着手できるということだ。聖書的には未来への明るい希望になるということだろうか。それよりもまず我々はニビル接近前の“人災”をなんとしてでも食い止めなくてはならないのだろう。
参考:「Express」、「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊惑星ニビルの衝突が来年5月に変更される! 専門家が断言「金融危機と核戦争も発生」「7年間の“艱難時代”に」のページです。人類滅亡、聖書、仲田しんじ、核戦争、終末論、ニビル、大量絶滅、Planet x、金融危機などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで