スノーデンがもうすぐ“収容所送り”に!? 不吉な言葉を残し… 全てをプーチンに絞り取られた現在の様子に衝撃!
NSA(国家安全保障局)による個人情報収集の実態などを暴露して指名手配となり、2013年8月からロシアに滞在しているNSA元職員エドワード・スノーデン氏が先ごろ、“暴露5周年記念”を迎えて英紙「Guardian」の電話インタビューに応じている。現在のスノーデン氏は今何を考え、どんな生活を送っているのだろうか。
■スノーデンがロシア大統領選の不正を批判か
ワールドカップに沸くロシア・モスクワのどこかで暮らしてるエドワード・スノーデン氏だが、ロシアに滞在できるのは2020年までといわれている。過去に一度延期されていることから再び滞在許可が更新されるのかもしれないが、英紙「Daily Mail」などでは現在のスノーデン氏がなかなか微妙な立場に置かれていることを指摘している。
スノーデン氏がロシアに事実上の亡命をした2013年当時はオバマ政権であったが、今はなんといってもトランプ政権だ。そしてトランプ、プーチン両大統領の関係はシリア問題などはあるものの意外にも悪くはない。
そして実際に昨年2月には、スノーデン氏をめぐりロシアがアメリカへの身柄引き渡しを検討しているという報道も流れた。また、まことしやかなウワサとしては、現在モスクワ某所で暮らしているスノーデン氏が近いうちにウラル地方のペルミに引っ越すことになるという。実はペルミといえばソ連時代に「グラグ」と呼ばれる強制収容所があった場所として有名な都市である。したがって「ペルミに送る」という表現が意味するのは「収容所送り」を表しているというのだ。
同紙によればスノーデン氏の立場が微妙になったのは、プーチンが再選を果たした3月のロシア大統領選におけるSNSでの発言にも一端があるという。
「ロシア大統領選でモスクワと他の場所で今日見られた票の水増しは、1億4000万人以上の人々の影響力を奪うための画策です。正義を要求し、法と裁判を求めましょう。あなた方の未来を取り戻してください」(スノーデン氏のツイート)
確かにこの発言が耳に入ればプーチンがスノーデン氏を見る目も微妙なものになるだろう。
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2024.10.02 20:00心霊スノーデンがもうすぐ“収容所送り”に!? 不吉な言葉を残し… 全てをプーチンに絞り取られた現在の様子に衝撃!のページです。恋人、ロシア、プーチン、仲田しんじ、強制収容所、監視、亡命、エドワード・スノーデンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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