「僕のセックスは五十二手、股間はコブラ」52歳ヘヴィメタル界の問題児・屍忌蛇の下半身武勇伝が激ヤバ!
ヘヴィメタル界の問題児で“酒乱のギタリスト”屍忌蛇(しいじゃ/52歳)のインタビュー中編をお届けする(前編はこちら)。今回は、バンドブーム全盛期にファンを食いまくった男ならではの、豪快かつ愉快な下ネタのオンパレードだ!
――ギタリストはセックスがうまいという説もありますが、屍忌蛇さんはいかがでしょう?
屍忌蛇 よく四十八手って言うでしょ? 若い頃の僕はそれだけじゃ飽き足らず、オリジナルの体位をいくつか開発して、五十二手を使いこなしてました。
――オリジナルの体位をいくつか教えてもらえますか。
屍忌蛇 正常位で挿入しながら、女性の片足を上に伸ばして、足の指の間を舐める。この体位を「クロイワ」と言います。
――クロイワ?
屍忌蛇 僕、本名が黒岩靖なんです。体操なんかでも新技が開発されると、トカチェフとかシライとか開発者の名前が技の名前になるでしょ。それと一緒。
――なるほど。ほかにはどんなオリジナル体位が?
屍忌蛇 「Wクロイワ」ってのもあります。クロイワの進化形ですね。正常位のまま、両足の指の間を一緒に舐めます。
――ほとんど変化がないじゃないですか(笑)。
屍忌蛇 ……飲んでいい? もう俺ストレートはやめたんで、濃いめのウーロンハイをください!
――ギタリストは指先が器用だから、さぞかし愛撫もお上手なのでは?
屍忌蛇 クリトリスを愛撫する際は、こうやります(と言って、デコピンの仕草)。
――荒っぽいですね。
屍忌蛇 「え? まだ大丈夫?」「え? これでもまだ大丈夫?」「今『7』だぞ。フルテンにしちゃうぞ」という感じで、どんどん強度を上げていく。
――なんのために?
屍忌蛇 そこで優しさを知るわけですよ。これ以上やったら相手を傷つけてしまう、というラインを把握するのが大事。「フェラをさせられる女性の気持ちってどんなもんだろう?」ってことも知りたくて、自分のサイズと同じぐらいのソーセージをしゃぶってみたこともある。けど、ソーセージって味があるから、奥までくわえても、そんなに苦しくなかった。ちんぽの味を知ろうと思ったら、男友達のをしゃぶらせてもらうしかないね(笑)。
――同性との経験は?
屍忌蛇 ないけど、昔、連れ込んだ女……ってか男が、ニューハーフだったことはある。誰も見てないからフェラだけしてもらった。元男だから、うまかったよ。
――ズバリ、何人ぐらいの女性とヤリましたか?
屍忌蛇 ちゃんと数えたことはないけど、数百人じゃないかな。ツアーであちこち回りながら、ほぼ全国制覇したから。47都道府県のうちヤッたことないのは、沖縄と富山の女ぐらい。眠れない夜に羊を数えるって言うけど、僕は九州から順にヤッた女を数えていくんですよ。九州地方、中国地方、四国地方、関西地方……と順に数えていくんだけど、たいてい名古屋で眠りに落ちる。北海道から数えても名古屋で寝ちゃう。
――お相手の顔と名前を覚えているんですか?
屍忌蛇 いや、ほとんどが1回こっきりだから、それは無理。でもシチュエーションだけは覚えてる。中には「生理だからフェラだけで許して」って子もいて、それ、僕のシステムの中では「0.5人」ということになる。もう1人フェラだけの子がいたら、その2人を足して「1人」とカウントします。
――粉飾決算じゃないですか(笑)。でもそれにしても、数百人というのはすごい!
屍忌蛇 相手はだいたいファンの子ですよ。一番遊んだのはGargoyleにいた24、25歳の頃。当時はバンドブーム真っ盛りだったから、出待ちの子がいっぱいいて。打ち上げの際にこっそり「今日は東横インだから」とか耳打ちすると、熱心な子はホテルまでついて来たんですよ。
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2024.10.02 20:00心霊「僕のセックスは五十二手、股間はコブラ」52歳ヘヴィメタル界の問題児・屍忌蛇の下半身武勇伝が激ヤバ!のページです。岡林敬太、屍忌蛇、ヘヴィメタル、VOLCANOなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで