香港を直撃予定の「4つの巨大津波(3.11の15倍)」が突然消失!
香港を直撃予定だった「4つの巨大津波」が突然消失していた! 3.11の15倍の威力、気象兵器の可能性、学者もガチ困惑!

2003年4月18日、NASAの地球観測衛星「テラ」にとんでもないものが写っていたことがこの度明らかになった。
英紙「Mirror」(9月13日付)によると、香港に向かう高さ500フィート(約152m)の超巨大津波が4つも「テラ」の衛星画像に捉えられていたというのだ! しかし、2003年に香港で津波被害があったという話はない。それというのも、この巨大津波は忽然と姿を消してしまったからだ……。
なにもかもが異常だらけの事件だが、まず注目すべきは津波の高さだ。2004年のスマトラ島沖地震、2011年の東日本大震災では巨大津波が押し寄せ、多数の犠牲者を出したが、それでも津波の高さは10m~16m程度。その10~15倍の津波など想像することさえ難しいだろう。

この事件を特集した科学ドキュメンタリー「What on Earth」に出演しているアリゾナ州立大学の気象学者ランディ・サーヴェニー博士も「異常に大きい津波」だと驚きを露わにしている。しかし、海洋写真家のマシュー・アルフォード博士によると、10m~15mの波でも十分大きいが、海上では2000フィート(約600m)もある波が発生することもあるそうだ。観測史上最高の津波は米・アラスカ州のリツヤ湾で1958年に発生した524mの津波。そう考えると150mを超える津波もあり得なくはないだろう。
だが奇妙なのは津波が消えてしまった点である。普通の津波であれば、陸地に衝突するまで速度を増して進むはずだ。150mの津波が突然姿を消すことなどあるのだろうか? これには専門家も頭を抱えており、米・国防大学の軍事歴史家であるマイク・パベレック博士は、「テラの撮影機材にエラーがあった」と考えるほどだったという。しかし、「テラ」は定期的に状態がチェックされており、問題の画像を撮影した時も全ての機材は正常に作動していたことが分かっている。

そこで、この津波は自然のものではなく、人工的に引き起こされたものだという見方が出てきた。実は津波を人工的に生み出す海洋兵器は、第二次世界大戦中から米軍が日本を攻撃するために研究しており、当時は「アシカ計画」と呼ばれていたそうだ。そのやり方は、海底で巨大な爆発を起こし、津波を起こすというシンプルなものだが、陰謀論では東日本大震災の津波も人工的に引き起こされたものだと信じている者もいる。
かつて英国国防省でUFOや未解決事件を担当し「イギリスのモルダー(ドラマ『X-ファイル』の捜査官)」の異名をもつUFO研究家のニック・ポープ氏は、問題の巨大津波が発生した南シナ海には重要な軍事施設が多数あると指摘していることからも、海洋兵器説がますます現実味を帯びてきている。ということは、他国に海洋兵器の性能を見せつけるためのデモンストレーションだったのだろうか?

しかし、これほど巨大な津波を引き起こすためには、海底で複数の原子爆弾を爆発させる必要があり、かなり大掛かりなオペレーションになる上、津波を消すことはその方法ではできない。依然として謎は残る。
このまま裏の歴史として葬りさられてしまうのだろうか? 今後、有力情報を握る人物が現れることに期待したい。
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