「機密写真を見た。UFOは“異次元”から来ている」米下院議員が衝撃告白

地球を訪れる未知の存在は、遠い宇宙からではなく、我々のすぐ隣にある別の次元から来ているのかもしれない――。
フロリダ州選出のアンナ・パウリナ・ルナ下院議員が、UFO、すなわちUAP(未確認異常現象)の正体が「異次元からの存在」である可能性を示唆する機密証拠を見たと発言し、全米に衝撃が走っている。これは、長年の謎に終止符を打つ驚くべき新説の幕開けとなるのか。
「人類が作ったものではない」機密写真の存在
超党派でUAP問題を追及する中心人物であるルナ議員は、人気ポッドキャスト番組で、SCIF(機密情報隔離施設)と呼ばれる高度なセキュリティ施設内で、ある衝撃的な写真を見たと告白した。
「私は、人類によって作られたとは思えない航空機の写真を見ました」
彼女によれば、その物体が示す技術レベルは、現代科学を遥かに超越しており、まるで「原始人の時代にスマートフォンを落とす」ような、理解不能なものだったという。彼女は、これらの結論が信頼できる情報源と議会の調査に基づいていると強調した。
異星人ではなく「異次元人」という新説
さらにルナ議員は、この存在が別の惑星から来た「異星人」ではなく、別の次元から来た「異次元人」である可能性に言及した。彼女は、信頼できる証言者たちが「時間と空間の外での動き」を報告していることを引き合いに出し、これがUAPの正体を示唆していると主張する。
「私自身が宇宙船やポータル(次元の扉)を見たわけではありません」と前置きしつつも、彼女は自身が確認した証拠が非常に説得力のあるものだと断言。さらに、聖書から削除された書物など、歴史的な文献にも、何世紀も前から同様の現象が記録されている可能性があると示唆した。

政府の厚い壁と真実を求める戦い
ルナ議員がここまで情報公開にこだわる背景には、アメリカ政府の徹底した秘密主義に対する強い不満がある。彼女はフロリダ州のエグリン空軍基地で、内部告発者からUAPに関する情報を得ようとした際、同僚議員と共にアクセスを拒否された経験を語った。
「我々は、特別アクセスプログラムへのクリアランス(権限)がないと言われたのです」
これは、選挙で選ばれていない政府職員が、議会の監視の及ばないところで活動していることを示す、憂慮すべき兆候だと彼女は指摘する。この主張は、2023年に秘密のUAP回収プログラムの存在を証言した元情報当局者デビッド・グルシュ氏の告発とも一致する。
公聴会へ――隠された真実は暴かれるのか
この状況を打破するため、ルナ議員は下院監視委員会のメンバーとして、機密解除と情報公開を強く求めている。
もちろん、彼女の「異次元からの存在」という主張は、その証拠が機密扱いであるため、多くの懐疑的な見方も生んでいる。しかし、ルナ議員は揺るがない。「UAPを取り巻く秘密主義は、国家安全保障と透明性に関する重大な懸念を引き起こします。アメリカ国民は、真実を知る権利があるのです」と。
果たして、UAPの謎は解き明かされるのだろうか。
参考:HypeFresh Inc、ほか
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