「中国のノストラダムス」衝撃予言! 米国はイラン戦争で敗北し“世界秩序が崩壊”する日が来る?

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中国のノストラダムス」として知られるジャン・シュエキン氏は、現在の紛争でイランがアメリカに勝利し、世界秩序が永遠に変わるだろうと予測している――。

■中国のノストラダムス「米国が敗北する」

「中国のノストラダムス」と呼ばれる中国系カナダ人教育者であり作家のジャン・シュエキン氏は2024年に自身のYouTubeチャンネル「Predictive History」に投稿した動画の中で、トランプ氏が2025年の選挙後にホワイトハウスを奪還し、権力奪還後にイランを攻撃することはほぼ確実だと“予言”した。そしてその顛末として「アメリカが敗北する」との3つ目の予測も示していたのだ。

 現在のアメリカとイランの対立は、より広範な紛争へと発展する恐れがある。イランの無人機とミサイルは中東各地を攻撃しており、イランの無人機がドバイの空港を攻撃したとの報道もある。

 2024年の講義でシュエキン氏は学生たちに次のように語っている。

「今学期のこの授業では、3つの大きな予測を立てています。第一に、トランプ氏が11月に勝利するだろう。第二に、米国がイランと戦争をするだろう。そして3つ目の大きな予測は、アメリカがこの戦争に敗れるということだ。それは世界秩序を永遠に変えるだろう」

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シュエキン氏 画像は「Daily Star」より

 英紙「Daily Star」によるとシュエキン氏は最新のインタビューで、イラン軍は米軍よりもはるかに優れた装備でこの対決に臨めるのだと示唆した。

「戦争の進展状況を分析すると、イランはアメリカに対して現実的に多くの優位性を持っていると思う。現時点ではアメリカとイランの間で消耗戦が繰り広げられており、イランはこの紛争に向けて20年も準備を進めてきたのです」(シュエキン氏)

 シュエキン氏はイランの攻撃能力の大部分が比較的安価なドローンである多数のシャヒドに依存している一方、中東全域でアメリカの権益を守るパトリオットミサイル部隊は数が少なく、かなり高価であると指摘する。つまり安価なドローンの絶え間ない攻撃で米軍の高価なパトリオットミサイルを使い果たせるというのだ。

「2万ドル(約300万円)のシャヘド無人機を400万ドル(約6億3000万円)のミサイルで撃墜するのとでは、経済的な格差がある。ミサイルはすぐに枯渇し始める。おそらくイランがシャヘドを使い果たす前に、パトリオットも枯渇するでしょう」(シュエキン氏)

 さらに彼は、イランのミサイル攻撃は主に湾岸協力評議会(GCC)諸国(サウジアラビア、UAE、クウェート、カタール、バーレーン、オマーン)の重要インフラを標的としていると指摘する。

 イランの関心は現在、地域全体の米軍基地に集中しているが、そこには二つの目的があるという。第一にホルムズ海峡の海上交通を脅かし、西側諸国に大規模な経済不況を引き起こすことだ。第二にGCC諸国から淡水資源を奪い、機能不全に陥れることである。

「最終的には彼らは淡水化プラントを狙うでしょう。淡水化プラントはこれらの国々にとって生命線です。なぜなら淡水供給がないからです」(シュエキン氏)

 シュエキン氏によれば、もしサウジアラビアのリヤドの淡水化プラントが破壊されたら、1000万人都市のリヤドは2週間で水が枯渇してしまうということだ。

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 GCC諸国は食料の80~90%を輸入に依存しているため、イランによるホルムズ海峡封鎖は湾岸諸国を飢餓に陥れる可能性もある。彼によれば湾岸諸国はまさにアメリカ経済の要であり、ホルムズ海峡封鎖はアメリカ経済に壊滅的な打撃を与えるという。

「もし湾岸諸国が石油を売ることができなくなり、アメリカのAIバブルに資金を供給できなくなったら、AIバブルは崩壊しアメリカ経済全体が崩壊するでしょう。それが今、アメリカが直面している悲惨な状況です」(シュエキン氏)

 はたしてイランでの紛争は最終的にアメリカの敗北と撤退で終わるのか。そしてそれがAIバブル崩壊の引き金になるのか。あるいはイラン国内の抗議デモが再燃することがあるのだろうか。刻々と変化するイラン情勢から目が離せない。

参考:「Daily Star」ほか

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文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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