ノストラダムスが遺した「2026年予言」4選! 7カ月の世界大戦、ドローン軍団の奇襲… 永世中立国の崩壊は“終焉”の合図?

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セザール・ド・ノートルダムによるノストラダムスの肖像 English Wikipedia / パブリック・ドメイン Wikimedia Commons

 これまでにも数々の“予言”を的中させてきたノストラダムスだが、まだ留保されている4つの恐ろしいビジョンがあるという。一説ではその4つの災禍は2026年に起きるというのだ――。

■ノストラダムスの4つの“2026年予言”

 中世フランスの占星術師にして大予言者であるノストラダムスは数々の恐ろしい“予言”をして的中させてきたが、まだ現実になっていないものもある。

 英紙「Mirror」によれば、まだ成就していない4つの恐怖の予測は“2026年予言”であるという。ノストラダムスが予見していた2026年に起きる4つのビジョンとは――。

●7カ月続く大戦争
 1555年に出版された『予言集』の中のある四行詩には次のように記述がある。

7カ月にわたる大戦争、悪によって人々が死ぬ。しかしルーアン、エヴルー王は敗北しないだろう

 この詩句をロシアとウクライナの戦争と結びつけるのは容易だが、この戦争はすでに4年が経とうとしている。とすれば年内に新たな戦いの火蓋が切られるのだろうか。そしてそれは7カ月続いた後に決着するのか。

 現在の世界情勢で、戦火にまみれる可能性のある国と地域はいくつかあるだけに実に不気味である。

 ノストラダムスは「二つの都市の中心で、かつて見たこともないような災厄が起こるだろう」という一節で、以前から戦争を予言していたとの主張もある。それは第二次世界大戦の終結時にアメリカによる日本の広島と長崎という「二つの都市」への原子爆弾の投下だともいわれている。

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●蜂の大群
「蜂の大群」についての言及もある。

夜の待ち伏せによって蜂の大群が出現する

 何者かが「待ち伏せ」をした結果「蜂の大群」が出現するのか、それとも「蜂の大群」が「待ち伏せ」によって何らかの集団行動に出るのかは判然としないが不気味であることは間違いない。

 蜂はドローンのような小型飛行兵器の比喩なのだとすれば「夜の待ち伏せ」によるドローン攻撃で“大戦争”の口火が切られるのかもしれない。

●落雷が偉人を直撃
 ノストラダムスの『予言集1』第26節は次の通りだ。

 偉人は昼間に雷に打たれる。
 嘆願書を携えた者によって予言された悪行。
 予言によれば、別の者は夜に倒れる。
 ランスとロンドンで争いが起こり、トスカーナでは疫病が蔓延する。

「昼間に雷に打たれる」この偉大な人物は、君主制国家の指導者、世界の指導者、あるいは著名人などと解釈できる。

 屋外の式典などで、天候の急変による落雷にVIPが襲われるのだろうか。それがレッドカーペットの上であった場合、国家のトップリーダーなのかもしれない。もしも落雷が“凶弾”の比喩であるとすれば、それは要人暗殺のことだと解釈できなくもない。

●スイスは血に染まるだろう
 この不気味あ予言は現代のスイスと関連している可能性がある。

この都市が示す恩恵のゆえに…ティチーノは血で溢れるだろう…

 スイス南部の風光明媚なイタリア語圏のティチーノ州は、ノストラダムスのこの血なまぐさい予言に直面している。今年、スイスで何が起きるというのか。

「血」の意味するものは大規模な死傷事件、その地域を襲う疫病、あるいは何らかの自然災害を象徴している可能性がある。この地で文字通り“血生臭い”出来事が起きるのだろうか。

 しかし評論家の中には、ノストラダムスが意図的に曖昧な中世フランス語のラテン語表現を用いて拡大解釈が可能な詩を執筆していたとの批判もあるようだ。

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 さらに「Mirror」紙はノストラダムスの『予言集1』は数世紀にわたる多数の写本、転写の誤り、そして彼の著作のさまざまな解釈により、彼の真の意図を判断することは困難になっていると指摘している。

 はたしてノストラダムスの“2026予言”は年内に的中することになるのか。これら不吉なビジョンが成就することがないままに年末の年越しを迎えたいものである。

参考:「Mirror」ほか

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文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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