奇習! 少年たちの“ペニス発毛状況”を調べる北関東の伝統儀式を経験者が暴露! 人妻たちの密かな愉しみだった!?
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【日本奇習紀行シリーズ】 北関東

世の中には実に奇妙な習慣があるもので、誰かにとっては大したことのない話でも、別の誰かにとっては強い関心事であるといったことも珍しくない。
「あれのなにが意味のあることだったのか、今となってみてもわかりませんよ」
自身がその幼き日に体験したという、ある儀式についてそう語るのは、現在、北関東のとある地域で、キャベツ農家を営んでいる新井善行さん(仮名・78)。新井さんの話によると、その昔、当地においては少年たちを対象とした、なんとも珍妙な儀式が執り行われていたという。
「まあ、簡単に言ってしまうと、“シモの毛”が生えたかどうかを確認する儀式なんですよ。そんなもの、放っておいたって、自然といつかは生えてくるものでしょう? なのに、それを毎年のように大人たちが調べるという……なんだったんでしょうかね、あれは」
新井さん自身がそう語るように、たしかに陰毛というものは、ほとんどの人にとって、「自然といつかは生えてくるもの」である。しかし、当地の大人たちは、なぜか少年たちに限り、第二次性徴を迎える年頃になると、その発毛状況を確認していたのだというから、甚だ理解に苦しむ話だ。
「しかもですよ。それを調べるのは、必ず近隣に住んでいる若い奥さん連中なんですよね。私もそうでしたけれども、そういう年頃になると、そういう奥さん連中が待ち構えている前に引きずり出されて、みんなの前で調べられてしまう。あんなの、今だったら問題になるんじゃないかって思いますよ」
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