【ウクライナ侵攻】プーチンを誰も止められない2つの根本的理由とは? 再認識すべき「プーチン不滅説」

1. プーチンは“襲名”されている

 現在のプーチンが、100歳を超えた人物でないことは誰の目にも明らかだ。では、なぜ1920年と1941年の写真にその姿が残っているのか? これはつまり、100年近く前から「プーチン」という人物が、何らかの意図のもと(まるで歌舞伎界における襲名のように)複数の男たちによって代々演じられてきたことを意味している。

 各時代、どのようにして“役者”が選定されていたのかは不明だが、カミソリのように鋭く、冷酷な眼光を放つ“あの顔”に似ていることが条件のひとつであったことだけは間違いないだろう。やがて「プーチン」はロシアの大統領にまでのぼり詰めたが、今年、“役者”の交代があったのかもしれない。そうだとすれば、そもそもこの世に「本当のプーチン」など存在しないことになる。

2. プーチンは“吸血鬼”である

 もしも現在のプーチンが、100年以上の時を生きながら若さを維持しているとしたら、もはやそれは人間ではない。姿形は人間と同じだが、数百年にわたり生き続けることができる存在――それはズバリ、吸血鬼(ヴァンパイア)だ。世界各地に散らばる吸血鬼たちだが、もっともプーチンである可能性が高いのは、ワラキア公ヴラド3世(別名:串刺し公)だろう。現在のルーマニア南部にかつて存在したワラキア公国の君主だったヴラド3世は、ドラキュラ伯爵のモデルとなった残虐で冷酷な人物だった。その統治姿勢もプーチンと重なるが、なによりもヴラド(Vlad)という名前が、ウラジーミル(Vladimir)・プーチンと奇妙なリンクを見せるではないか。


 プーチンの正体は一体何者なのか、まだ本当のところはわからない。すべての判断は読者に委ねられている。最近は、プーチンの奇妙な歩き方が「銃の早撃ち名人」の歩き方と同一であることが判明し、人々を戦慄させたばかりである。謎多きこの男が、本当はどんな人物なのか、世界中が関心を寄せていることだけは間違いない。


参考:「The Daily Mirror」、「Disclose.tv」、ほか

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