【閲覧注意】母を屍姦し破壊し尽くした最恐の巨人殺人鬼!10人殺害、頭部や内臓を弄んだIQ145のシリアルキラーのすべて
■最初の犠牲者は祖父母
15歳の時、ケンパーは家出して父の元に逃げ出した。しかし、父はすでに別の家庭を持っており、扱いに困って息子を自分の両親のところへ預けることにした。だが、それは最悪の事態を引き起こした。
1964年8月24日、ケンパーは突如として祖母の頭をライフルで吹き飛ばし、その後帰宅した祖父も射殺した。後に語った犯行の動機は「祖母を撃ったらどんな気持ちになるかと思って」。事件後は母に電話して自分がやったことを告げ、その後自ら警察に電話をかけた。
逮捕されたケンパーは精神病院に送られることとなった。IQ145と賢かったケンパーは、自分が受けさせられる検査の仕組みを素早く理解し、精神科医や施設の職員を手玉に取ることを覚えた。さらに、ここで出会った性犯罪者から多くの犯罪の「コツ」を学んだ。例えば、強姦したなら殺すことが“最善”といったような。
1969年、ケンパーは21歳で仮釈放され、カリフォルニア州サンタクルーズに移住した母の元に戻されることとなった。相変わらず母親とはソリが合わず、二人は喧嘩ばかりしていたという。それでもケンパーは学校に通い、警察官になるべく努力した。しかし、身長2mを超える巨体を理由に採用は見送られた。
ケンパーはカリフォルニア高速道路局に就職し、母の元を離れて一人暮らしを始めた。だが母の干渉は続き、突然彼のアパートに押しかけたり、しょっちゅう電話をかけてきたりとケンパーをいらだたせた。
この時期、ケンパーは後の連続殺人の“練習”として、ヒッチハイク中の女性たちを怯えさせずに車に乗せる腕を磨いた。いかつい彼の見た目は女性を警戒させたが、精神病院で学んだ心理学的テクニックを駆使し、「彼は善意で声をかけてくれただけ」と女性たちを勘違いさせるのである。
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