【閲覧注意】母を屍姦し破壊し尽くした最恐の巨人殺人鬼!10人殺害、頭部や内臓を弄んだIQ145のシリアルキラーのすべて
■連続殺人の始まり
1972年5月7日、ケンパーはヒッチハイク中だった18歳の女子大学生メアリー・アン・ペスチェとアニタ・ルチェッサを車に乗せた。彼は人気のない場所に車を停めると、まずペスチェに手錠をかけた。本人の供述によると、この時、手の甲がペスチェの胸に当たってしまい、「すみません」と思わず謝ったという。それからペスチェの頭にビニール袋を被せると、次にルチェッサを車から降ろし、車のトランクに押し込んだ。
ケンパーがペスチェのところに戻ると、彼女はビニール袋をなんとか食い破っていた。布を首に巻きつけて締めようとしたがうまくいかず、ケンパーはペスチェの背中を何度もナイフで刺して、喉を掻き切って殺した。それからトランクのルチェッサを引きずり出して、全身をめった刺しにした。
二人の遺体をそのまま家に持ち帰ると、その夜、ケンパーは凌辱の限りを尽くした。その遺体を犯し、頭部や手足を切り落とし、胴体を切り裂いて内臓をもてあそんだ。その後、バラバラにした遺骸は袋詰めして山中に埋めたが、首だけはしばらく手元において、それから谷底に投げ捨てた。
■続く凶行
それから4ヶ月後の9月14日、ケンパーは15歳のアイコ・クーを車に乗せ、人気のない場所に連れて行って気絶させ、強姦して殺した。やはり遺体はトランクに入れ、家に持ち帰って死姦し、遺体をバラバラにした。翌朝、ケンパーは遺体を埋めに行ったのだが、頭部だけは車のトランクに残していた。そしてその足で精神科医の診療に向かっている。無論、医師たちは彼が犯罪を犯したばかりだとは見抜けなかった。
1973年、ケンパーは再び母と同居するようになっていた。同年1月7日、彼はこれまでとほぼ同様の手口で18歳のシンディ・シャルを殺害、遺体を持ち帰って凌辱した。翌日には遺体を遺棄しているが、頭部だけは数日間手元に置いた後、自宅の庭に埋めた。その場所は母の部屋の窓を見上げる位置にあった。なぜそんな奇妙なことをしたのか、ケンパーは「母はいつも見上げられたがっていたから」と説明した。
4度目の事件を起こしたのは、一月後の2月5日である。被害者はロザリンド・ソープ(23)とアリソン・リュー(20)の二人で、ケンパーは彼女らの頭を銃で撃ち殺した。この時は車の中で首を切り落として、胴体だけを自室に持ち込んで死姦している。
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