3歳児を糞尿まみれの袋に入れ、顔だけ出し、クズ母親に…! ヤク中による壮絶虐待!=米
2016年、米国アリゾナ州メサのアパートのクローゼットから3歳の女の子が助け出された。
事件はある男からの警察への匿名の通報で発覚した。
通報者の男性は今回逮捕された男、フランシスコ・リオス(事件当時30歳)とネットで知り合い、セックスをするためリオスのアパートを訪れた。アパートに着くと金髪のかつらをかぶり、ピンクのドレスを身にまとったフランシスコに出迎えられフェラを施された。その後、男2人はフランシスコが持っていた覚せい剤を吸引し、ハイになったという。
ハイになった男の前に、リオスは被害者の女の子を連れて来て「この子とセックスしたいか?」と聞いた。女の子は猿ぐつわをはめられ、手をガムテープで縛られていて、酷い異臭が漂っていた。
通報者が拒否したために、2人は口論になった。そして通報者は、一度はその場を去ったものの再びリオスのアパートへと戻り、再びセックスした後で、「女の子が監禁されているようだ」と警察に通報した。
警察がアパートに駆け付けた時、女の子はゴミまみれのクローゼットの中で、糞尿だらけの大きなゴミ袋に入れられ、手足を縛られ、口にはガムテープを貼られ、頭の上部だけが出た状態で発見されたという。
栄養状態も最悪で、女の子は自力で立つこともままならず、精神の状態も不安定、しばらくは言葉も発しなかったそうだ。
警察に逮捕されたリオスは、取り調べで女の子をガムテープで縛った事は認めたものの、性的暴行は否定した。しかし、女の子の体には水ぶくれや傷が多数あり、性的暴行をくわえられたことは明らかだった。
やがて被害者である女児の親が特定される。それはホームレスのマイラ・ソリス(事件当時22歳)だった。彼女はそれまでにも娘の頭を剃り、癌患者のふりをさせて娘に街角に立たせ、人々からお金をだまし取ったりしていた。リオスの元に娘を置き去りにし、1週間以上姿を見せない事もあったという。マイラはリオスに「ベビーシッターを頼んだだけだ」と主張したが、警察はマイラが娘を金銭目的でリオスに売ったとみている。
そして2018年に下された判決は、リオスに禁固35年――。この量刑が重いのか、軽いのかは読者の判断にお任せするが、3歳の女の子の苦痛は耐えがたいものであっただろう。
警察に発見されるまでの約1カ月、アパートで地獄のような日々を送った女の子は現在、徐々に明るさと優しい性格を取り戻し、のびのびと生活しているという。
参考:「Huffpost」、ほか
※当記事は2019年5月の記事を再掲しています。
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