【閲覧注意】民家のインターホンを舐め続ける不審者が怖すぎる! 3時間じっくりペロペロ… どアップ記録映像に住民戦慄、謎のフェチか!?
世の中には、信じられないようなフェチ(偏愛)に囚われている人々がいる。彼らは自らの欲望に忠実に行動し、時として一般人を驚愕させる。今回は、英紙「Mirror」などで報じられた奇妙なフェチ事件を紹介しよう。
2019年1月5日の朝、米カリフォルニア州の都市サリナスに住むデイビッド・ダンガンさんは、自宅敷地内に設置された防犯カメラの映像を見て戦慄した。前夜の映像には、なんと玄関のインターホンをペロペロと舐め回す不審な男が映り込んでいたからだ。男はインターホンに頬をくっつけて、舌先でペロペロペロ……。しかも、午前2~5時の3時間にわたり執拗に舐め回していたというから驚きだ。男はおしっこをしたり、延長コードを盗んだりもしたが、それ以上のことはしなかった。
警察は7日、容疑者としてロベルト・ダニエル・アロヨ(33)を拘束した。警察署長のマット・マルドナドさんは、「彼は明らかに倒錯しており、その行動は奇妙です」とコメントした。今後、事件は検察に送られてロベルト容疑者を起訴するかどうか決定が下されることになる。もっとも、ロベルト容疑者の罪は軽微な不法侵入や窃盗などにとどまると見られている。
被害者であるダンガン夫妻は、実のところインターホンを消毒したり玄関を掃除したりする以外にできることは何もない。一方、事件が起こった夜、彼らは外出中だったが、家の中では子どもたちが寝ていた。そのため、彼らは防犯に対する意識を改めざるを得なくなった。シルビア・ダンガンさんは「彼(ロベルト容疑者)は、法的には誰も傷つけず、何も壊さなかったことになります。そのため、後から振り返れば、今回の事件は単なる笑い話になるでしょう。ですが、今回の事件は、自宅の防犯対策がいかに重要であるかを強く認識するきっかけになりました」と語った。
ロベルト容疑者のような人物が、何らかのキッカケで防犯対策の甘い人々に牙を剥く可能性も否定できない。今回の事件を教訓にして、改めて自分の身の周りを確認することが大切だ。
(文=標葉実則)
■インターホンを3時間なめ続ける男が怖すぎる
参考:「Mirror」、「Oddity Central」、ほか
※当記事は2019年の記事を再掲しています。
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