エイリアンに拉致されたかもしれない7つのサインとは?謎の時間、睡眠に異変、マーキング… アブダクションの全証拠!
※本記事は2018年の記事の再掲です。
エイリアンによる誘拐(アブダクション)事件は世界各地で多数報告されているが、その被害者(アブダクティ)は連れ去られた時の記憶をすっかり失ってしまい、時間が経ってから思い出すというケースが多い。だが、誘拐されたという明確な記憶はなくとも、その心身にさまざまなサインが現れるという。UFO情報サイト「UFO INSIGHT」から、その主要なサインをお伝えする。
■空白の時間
自分がどこで何をしていたか、まるで思い出すことのできない空白の時間は第一のサインだ。記憶の欠落は数分から数時間まで、人によって長さは違う。この間の記憶を取り戻すには催眠術などを受ける必要があるかもしれない。
■体へのマーキング
エイリアンによる誘拐の被害者は、しばしば体に異物(インプラント)を埋め込まれる。埋め込まれる場所で多いのは鼻、腕、脚とされるが、それ以外のさまざまな場所でもインプラント発見の報告があり、その多くは外科的処置で皮膚のすぐ下に挿入されている。また、インプラントが原因で夜中に突然鼻血を出すようになったという報告も多い。
■睡眠時の異変
眠りに落ちる前のうとうとしているとき、奇妙な音を聞いたというのもアブダクティの特徴の一つだという。何かを叩くようなタップ音や話し声、あるいはエンジン音のようなものを聞いたという人もいる。目が覚めるといつの間にか服を着替えていた、寝たはずの場所とは違う場所にいたというのもアブダクションのサインだ。
またアブダクションの後、不眠症やひどい悪夢に苦しむようになる人も多いという。悪夢には大きな目をしたフクロウやオオカミが出てくるという特徴もみられるといい、おそらくは誘拐中に目撃したグレイタイプのエイリアンが影響していると考えられている。
■身の回りで異常な現象が起きる
最も多いのは金縛りとされるが、それ以外にも幽霊の目撃やポルターガイストを経験する人もいる。家の中に奇妙な恐ろしい影が現れるようになり、時には監視カメラでも確認できるという。また、電子機器の誤作動もよく報告される。
■能力の目覚め
アブダクションの後、突如として予知能力に目覚めることも珍しくないといい、多くの人が予知夢を見るようになったと報告している。また、宇宙との一体感を感じるようになり、自らの使命に目覚めたというアブダクティも多い。
■健康問題
アブダクションの後、健康問題を訴える人々も多い。背中や四肢の痛みを訴え、慢性的な首や背中の痛みに苦しむようになってしまった人もいるという。また、突然クモやヘビ、高い所、騒音などに対して恐怖を感じるようにになってしまったというアブダクティも多いそうだ。
■突然の興味
アブダクティの多くは、突然UFOやエイリアンなどに興味が湧くようになったと報告している。彼らの多くはそれまで超常現象にほとんど興味をもっておらず、催眠などで記憶を取り戻しても強く否定する人も多い。だがそんな人たちも、ある日突然、UFOやエイリアンへの強い関心を抱くようになったというのである。また、天文学や物理学、生物学などに突如として強い学習意欲を示す場合もあるという。
いかがだろうか。これらのサインに心当たりはないだろうか? 当てはまるものが多い人は、もしかすると知らぬうちにアブダクションを経験しているのかもしれない。
参考:「UFO Insight」、ほか
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