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【予言】ババ・ヴァンガが見た「世界の終わり」までの衝撃年表！5079年、人類最終章までの全シナリオ

2025.06.06 21:00 編集部

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【予言】ババ・ヴァンガが見た「世界の終わり」までの衝撃年表！5079年、人類最終章までの全シナリオの画像1 — 画像は「LADbible」より

　TOCANAではすっかりお馴染み、ブルガリアの盲目の予言者、ババ・ヴァンガ。彼女が1996年にこの世を去ってから30年近くが経過するが、その不気味な予言の数々は今もなお人々の関心を集めている。最近的中したとされる予言もあれば、2025年から遠く5079年まで続く、壮大かつ時には恐ろしい未来像も残されている。

　もちろん、ババ・ヴァンガの言葉を鵜呑みにするのは禁物だ。しかし、今年に入ってからも、彼女の予言と結びつけて語られる出来事が起きている。例えば、彼女は今年「破壊的な地震」が起こると予言していたが、3月にミャンマーとタイを襲ったマグニチュード7.7の地震は甚大な被害をもたらした。もちろん、これは単なる偶然の一致かもしれないが…。

　では、私たちはこれから何に注意を払うべきなのだろうか？

ババ・ヴァンガとは何者か？的中した過去の予言

　ババ・ヴァンガ、本名ヴァンゲリヤ・パンデヴァ・ディミトロヴァは、1911年生まれのブルガリアのヒーラーであり神秘家だ。未来を予知する能力を持つとされ、世界的に有名になった。

　彼女は地球規模の出来事や科学技術の進歩など、様々なことを予言してきた。多くは解釈の余地があったり、的外れと見なされたりもしたが、的中したとされる予言も少なくない。信じる者もいれば、単なる偶然と片付ける者もいるが、1996年の彼女の死後も、その予言は注目され続けている。

　的中したとされる過去の予言には、2000年にロシアの潜水艦クルスク号が沈没し、乗組員188人全員が死亡した事故を20年前に予言していたというものがある。さらに、アメリカ同時多発テロ（9.11）、イギリスのEU離脱（ブレグジット）、ダイアナ妃の死なども、彼女の死後に起こった出来事として予言されていたと言われている。また、アメリカ初の黒人大統領としてバラク・オバマ氏が選出されることも予言。そして、彼女自身が1996年8月11日に亡くなることも予言し、それは現実となった。

2025年の予言：現実味を帯びるものも？

　では、間近に迫る2025年には、どのような予言が残されているのだろうか。

実験室で作られる人間の臓器：医療業界における大きな進歩となるだろう。過去にもババ・ヴァンガは人間が実験室で培養されると述べていたが、2025年には人間の臓器が作られる年になるとされている。これは、医療研究目的ではあるものの、すでに今年以前から小型の人間の臓器が培養されているため、一部は的中していると言えるかもしれない。

エイリアン：彼女はエイリアンに関する予言を多く残しており、大きなスポーツイベントと時を同じくして、地球外生命体についてさらに多くのことを知ることになると予言している。

人間のテレパシー： 2025年にはテレパシーが実現すると予言。ただし、脳チップのようなテクノロジーの助けを借りる可能性も示唆している。これらの予言は曖昧な部分もあるが、彼女が何を指していたのかは想像できる。

新たなエネルギー源：具体的な内容は特定していないが、中国の科学者たちがトリウムを利用した実験的な原子炉を研究しているため、今後の動向が注目される。

ヨーロッパでの戦争：彼女は戦争についても予言しており、現在のロシアとウクライナ間の戦争を考えると、的中しているのかもしれない。しかし、彼女はそれが大陸とその人口を「壊滅させる」と付け加えている。

ヨーロッパの人口減少：戦争の結果としてこれを意味したのかもしれないが、今のところ、ヨーロッパ大陸の人口が減少しているとは言えない。

【予言】ババ・ヴァンガが見た「世界の終わり」までの衝撃年表！5079年、人類最終章までの全シナリオの画像2 — イメージ画像　Created with AI image generation (OpenAI)

そして「世界の終わり」まで…戦慄の未来年表（完全版）

　ババ・ヴァンガの予言は2025年で終わりではない。エコノミック・タイムズ紙によれば、彼女の予言は5079年まで続き、その年が地球上の生命の終わりだとされている。以下に、その詳細な年表を記す。

2028年：新たな動力源が創造される。世界の飢餓が撲滅される。人類が金星に到達する。
2033年：気候変動により海面が上昇する。
2043年：経済が活況を呈し、ヨーロッパは主にイスラム教国となる。
2046年：合成臓器が大量生産されるようになる。
2066年：アメリカが「環境破壊兵器」を発見する。
2076年：社会階級制度が崩壊する。
2084年：自然が自己再生を始める。
2088年：急速な老化を引き起こすウイルスが発生する。
2097年：上記のウイルスが撲滅される。
2100年：人工太陽が地球の暗い側を照らす。
2111年：人間が次第にロボット化していく。
2123年：小国間で絶え間ない戦争が起こるが、超大国は不介入を貫く。
2125年：ハンガリーが深宇宙からの信号を受信する。ババ・ヴァンガが「再浮上」する。
2130年：エイリアンの支援を受け、海底社会が形成される。
2154年：動物が人間のように進化する。
2167年：新しい宗教が世界的に広まる。
2170年：地球が乾燥し、砂漠のようになる。
2183年：火星の植民地が自給自足体制を確立し、主権を要求する。
2187年：火山の噴火が効果的に抑制されるようになる。
2195年：自律的な水中コミュニティが出現する。
2196年：ヨーロッパ人とアジア人の人口が融合し、ユーロ・アジア人種が形成される。
2201年：太陽が冷却化し、気候に大きな変化が生じる。
2221年：人類がエイリアンに関する恐ろしい事実に直面する。
2256年：地球に帰還したロケットによって、銀河系のウイルスが持ち込まれる。
2262年：火星が小惑星による破壊の脅威に直面する。
2271年：物理定数が変化し、既存の科学法則が永遠に変わってしまう。
2273年：遺伝的混合により、アフロ・ユーラシア人種が形成される。
2279年：ブラックホールや空間物質の歪みからエネルギーが発見される。
2288年：タイムトラベルが発見され、人類がエイリアンと接触する。
2291年：太陽がさらに冷却化し、人類は太陽を再加熱しようと試みる。
2296年：太陽フレアが頻発し、重力変化により衛星が墜落する。
2299年：フランスがイスラム国家に対してゲリラ戦を主導する。
2302年：司法制度の大きな改革が行われ、普遍的な法則が発見される。
2304年：人類が月を広範囲に研究する。
2341年：地球が宇宙からの重大な危機に直面する。
2354年：地球上で予期せぬ問題が発生し、水不足が深刻化する。
2371年：飢饉が世界的な問題となる。
2378年：新しい人種が出現する。
2480年： 2つの人工太陽の衝突により、完全な停電（ブラックアウト）が発生する。
3005年：火星で無政府状態と戦争が勃発し、惑星の地軸が変化する。
3010年：小惑星が月に衝突し、巨大な塵の雲が形成される。
3797年：地球上のすべての生命体が消滅し、人類は新しい太陽系に植民地を建設する。
3803年：植民地の人口は減少、様々な気候条件により遺伝的変異が起こる。
3805年：資源をめぐる戦争が起こり、人口が激減する。
3815年：戦争の時代が終わる。
3854年：文明の進歩が止まり、人類は部族社会へと後退する。
3871年：新しい宗教が道徳と儀式を再定義する。
3874年：新しい宗教が広く普及する。
3878年：教会が忘れ去られていた科学原理を教えるようになる。
4302年：科学と技術が受け入れられ、都市が再興する。
4302年：万能薬が発見される。
4308年：人間の脳が発達し、利己的な行動が少なくなる。
4509年：道徳心が高まり、人類が神と交信するようになる。
4599年：不老不死が当たり前になる。
4674年：人類の繁栄は頂点に達し、人口は3400億人になり、地球外生命体と交流する。
5076年：既知宇宙の果てが発見される。
5078年：人類は既知宇宙からの脱出を試みるが、40％は拒否する。
5079年：世界の終わり。