伝説のラッパー、2パックはキューバで生きている!? ノトーリアス・B.I.G.生存説も!
画像は、『All Eyez on Me CD, Original recording remastered, Import, Enhanced, Explicit Lyrics』(Koch Records)より
かつて、いや今でも「エルヴィスは生きている」とファンの間ではまことしやかに囁かれている。そして、キング・オブ・ロックンロールに匹敵するほどリスペクトされているラップ界の王者もまた、亡くなった今でも目撃情報が後を絶たないようだ。
■2パックの死は偽装だった!?
「Express」の記事より
英紙「Express」は、死んだはずの伝説のヒップホップMC、2パックが実は密かにキューバで生きているのではと伝えている。
ニューヨーク・ハーレム生まれの2パック(本名:トゥパック・アマル・シャクール)が、この世を去ってから今年で20年が経つ。1996年9月7日、2パックはネバダ州ラスベガスで行われた友人のマイク・タイソンの試合を見に行った後、走行中の車から銃撃され、6日後に病院で死亡したとされる。享年25歳――。
この事件は1991年から1997年に起こった「アメリカ・ヒップホップ東西抗争」に端を発するといわれているが、犯人は現在に至るまで捕まっておらず、真実は闇の中だ。とにかくこの殺人で、2パックは永久にこの地上から消えてしまった……はずだった。
だが、これまでにもたびたび「2パックの死は偽装なのでは?」、「本当はどこかで生きているのでは?」という陰謀説が浮上していた。その根拠として、2パックは以前から、有名になるにつれレコーディングスタジオで狙撃されるといった命を危険に晒すような生活に嫌気がさし、「スターでいることに疲れた」と周囲にリタイアをほのめかしていたことがあげられる。つまり、彼自身が表舞台から消えるために「自分の死を捏造」したというのだ。
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