スナック菓子「カール」をネックレスにすると魔除けになる!? 「カール=宇宙人が作った説」の3つの根拠とは?
~お久しぶりッ!! サイキック芸人・キックが、豊富なスピリチュアル・オカルト知識を生かして、最新ニュースを豪快に読み解く「第三の目で見るニュース」~
先日、全国のお菓子好きに衝撃を与えるニュースがあった。製菓会社の明治が、8月生産分をもってスナック菓子「カール」の全国販売を中止すると発表したのだ。それ以降は関西以西の西日本地域でしかカールが販売されないということになる。このニュースをサイキックな視点で読み解くと意外なメッセージが見えてくる、とキックは語る。
●カールは宇宙人が作ったお菓子 証拠1=宇宙人
キック「そもそもカールは霊的なパワーの強いお菓子なんです。だって、カールはトウモロコシを原料としているじゃないですか。トウモロコシは南北アメリカで生まれ、人類とのかかわりも深い穀物ですが、実はそのルーツは明らかになっていません。祖先となる野菜がまだ見つかっていないのです。そのため、トウモロコシは宇宙から飛来したものだという説もあるほどです。
マヤ文明ではトウモロコシに神聖なパワーが宿っているとされていました。赤ちゃんの頭蓋骨をトウモロコシのように大きく変形させる「コーンヘッド」という風習もあったそうです。頭蓋骨が後ろに広がって大きくなっている形は、明らかに宇宙人を連想させますよね。
●カールは宇宙人が作ったお菓子 証拠2=UFO
カールと宇宙をつなげるもう1つのキーワードとして、ピクサーの映画『カールじいさんの空飛ぶ家』があります。あの映画は、カールじいさんが家に風船を付けて、空を飛ぶ大旅行をするという話でした。これは空飛ぶ乗り物である「UFO」を象徴しています。ここまで証拠が揃っていれば、カールは宇宙人の作ったお菓子である、と断言してもいいと思います。ちなみに、吉田悠軌さんが作った怪談サークルの名前も「とうもろこしの会」ですからね。お菓子と宇宙を結びつけるのは不思議なことではありません。少し前に、映画『メッセージ』のポスターに出ている巨大な宇宙船がお菓子の「ばかうけ」に似ていると話題になったことがありましたよね。お菓子と宇宙には密接なかかわりがあるのです。
●カールは宇宙人が作ったお菓子 証拠3=勾玉
そもそも、カールのあの形って何かに似ていると思いませんか? そう、勾玉(まがたま)です。日本各地の古代遺跡から多くの勾玉が出土していますが、それが当時の人々にとってどのような意味を持っていたのかは明らかにされていません。胎児の形を模したものであるという説もあり、生命力の象徴として祭祀に用いられていたのかもしれません。
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2024.10.02 20:00心霊スナック菓子「カール」をネックレスにすると魔除けになる!? 「カール=宇宙人が作った説」の3つの根拠とは?のページです。宇宙人、サイキック、カール、キック、ラリー遠田、勾玉などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで