奇習! 「よその家を味見したい」不倫SEX願望に神職がお墨付き付与! “人妻交歓マッチングシステム”の実態=西日本
★『グランドジャンプ・プレミアム 11月号』(集英社)で「奇習」シリーズが待望の漫画化! 漫画家はなんと『不倫食堂』の山口譲司先生!! 知られざる昭和日本の奇習が“巻頭カラー”で究極のエロス爆発、絶賛発売中!!★
【日本奇習紀行シリーズ】 西日本
「なんでしょうね、やっぱり“人妻”って、独特な魅力があるものだと思うんですよ。いやいや、そうは言ってもね、私はだって、ああいう風習がなけれな、そういうね、“人のもの”に手を出したりしませんよ。だって、一応は良識ある大人ですからね」
自身が生まれ育ったという西日本のとある地域に、かつて存在していたという“人妻交歓”に関する風習についてそう語るのは、現在、京都府内のとある施設でその余生を過ごしている黒崎洋三さん(仮名・75)。黒崎さんの話によると、彼が生まれ育ったその地域においては、その昔、悶々とした想いを抱えた人妻たちと、彼女たちの肉体を渇望する男性との間で、“風習”としてマッチングさせるシステムが存在していたのだという。
「まあ、家庭持ちだったら、誰しも一度や二度や三度くらいは、思ったことがあるかとは思うんですけどもね、男も女も、ふと“よその家を味見したい”っていうこと、あると思うんですよ。要はね、そういう願望をですよ、“風習”という形でかなえてくれるっていう。そういう話ですね」
昨今話題となった“ゲス不倫”がそうであるように、現代社会に生きる人々でも、既に他人のものとなっている夫や妻と、“あらぬ関係”を持ちたいという願望は少なからず 存在しているものだ。しかしこうした不貞行為というのは、それが発覚した時点で、即座に自身の首を締め上げるもの。そのため、多くの“良識ある大人”たちは、いくら自身の胸中で悶々とした想いを抱えていたとしても、それを決して表面には出さず、涼しい顔をしているケースがほとんどだ。だが、当地においては、そうした想いを、“双方が納得する形で昇華される風習”が、公然と行われていたのだという。
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