「UFOの情報を開示できず残念だ」オバマ大統領元顧問が衝撃発言!! 極秘情報ほのめかす!?
バラク・オバマ米大統領の任期が残り2年を切った現在、次期大統領選挙に向け、すでに各方面で様々な動きが出始めている。
そして先週金曜日、民主党の本命候補と目されるヒラリー・クリントン前国務長官の選挙陣営にアドバイザーとして加わるため、現政権で上級顧問を務めていたジョン・ポデスタ氏(66)が退任した。
クリントン政権でも大統領補佐官を務めるなど、長年ワシントン中枢で活躍してきたジョン・ポデスタ氏だが、実はUFOや地球外生命体に対して並々ならぬ関心を寄せている人物であるということはあまり知られていない。
そんな彼が、今回の退任後につぶやいた“ある一言”が世界を震撼させている。やはり米国は何かを隠しているのか!? 騒動の詳細についてお届けしよう。
■UFO発言の真意とは!?
1. Finally, my biggest failure of 2014: Once again not securing the #disclosure of the UFO files. #thetruthisstilloutthere cc: @NYTimesDowd
— John Podesta (@Podesta44) 2015, 2月 13
「2014年最大の失敗:またもUFOに関するファイルを開示できなかったこと」
昨年初頭、オバマ大統領に請われる形で上級顧問に就任したジョン・ポデスタ氏。ホワイトハウスでの職務を振り返り、彼はツイッター上で“達成したこと”と“達成できなかったこと”を10項目挙げたが、その中で最も悔やまれる点として上記のように述べたのだ。
どうやらポデスタ氏は、UFOに関する情報を開示したがらない近年の米政府の姿勢に、ひどく立腹している模様だ。発言を報じた米YAHOO! NEWSによると、ポデスタ氏は2002年に市民グループが主催した記者会見の場において、「今こそ真実を知らなければなりません」「当然、包み隠さず開示されるべきです。国民が真実と向き合うためにも」と熱弁を振るっていたという。
今回の一言が、これまで国を挙げてUFOの調査・分析に取り組んできた米国の中枢にいた人物の口から発せられたという事実は重い。当然、そこには様々な含意があるものとして受け止めるべきだろう。米CNETをはじめとする複数のメディアがほのめかすように、大統領とポデスタ氏が、開示が許されていない機密情報に触れている可能性は十分にある。
そう考えるならば、もしや彼は「(政府中枢にいた者として)現段階では口外できないが、極めて重要な情報に触れることができた」という事実を、暗に私たちに訴えているのではないか? ポデスタ氏の今後の発言から目が離せない。
(編集部)
参考:「The Washington Post」、「YAHOO! NEWS」、「CNET」、ほか
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