歌舞伎町「恫喝ぼったくり」被害者は語る! 「10万円払え」と脅され…

「西武新宿ペペ前で待ち合わせをしていたら、友人(オタク系)が客引きに絡まれていたんです。そこに『彼、お金、全然持ってないんで』と僕が割り込むと、『おい! お前、ヤんのか!?』と、客引きの男が急に関西弁口調で威圧して、胸ぐらをつかんできたんです。10cmほどの距離にまで顔を近づけ、甘ったるい酒の匂いのする臭い息を吐きながらメンチを切ってきて。それで何度も謝罪をさせられる羽目になりました。こちらは何も悪くないので悔しかったですが、客引きと喧嘩したら、事務所に連れて行かれて袋叩きにされたり、大金を巻き上げられる可能性がありますからね。それにしても、今、思い返しても腹が立ちますよ」(B氏)

 被害に遭ったA氏、B氏共に見た目が大人しそうという点で共通していることから、客引きは自分より弱そうな相手のみを狙っているようだ。

 04年に東京都知事・石原慎太郎の招聘で就任した警察庁出身の副知事・竹花豊の主導により行われた「歌舞伎町浄化作戦」や、今年4月にTOHOシネマズ新宿がオープンしたことで、新宿は健全化したように思われがちだが、まだまだ歌舞伎町には悪が横行しているようだ。

 万が一、歌舞伎町で客引きに絡まれた際には足早に立ち去る方がよさそうである。チンピラの相手をすることほど無駄なことはないのだから。
(石橋六弦)

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