伝説のUMA「ジャージー・デビル」出現?200年間追い求めてきた衝撃の姿がそこに!
米国では、各地に未確認動物「UMA」の目撃情報が存在する。ビッグフット(ロッキー山脈一帯)、リザードマン(サウスカロライナ州)、チュパカブラ(テキサス州など南部諸州)が特に有名だが、それらと並び忘れてはならない存在が「ジャージー・デビル」だ。
ニュージャージー州で、実に200年以上前から存在が囁かれているUMA、ジャージー・デビル。胴体は馬や鹿にソックリだが、目は赤く、背中にコウモリのような巨大な翼を持つとされる。1735年、同州南部のパインバレンズに住んでいたリーズ家で、嵐の夜に誕生した13番目の子どもが母親に抱かれながら突然バケモノに姿を変えたという伝説が最もポピュラーだが、ほかにもリーズ家の子どもたちが森で見つけた不思議な卵が孵化したもの、などさまざまなストーリーが今に伝わっている。
そして今回、ついに空を飛ぶジャージー・デビルの姿を捉えたと思しき写真が公開され、「FOXニュース」をはじめとする全米のメディアが大いに沸き立っているようだ。早速問題の写真をご覧いただこう。
茶色の毛皮に包まれた胴体と短いツノ、そして大きな翼とヒズメ――あらゆる特徴が伝説と一致する! これはまさに、ジャージー・デビルが空へと飛び去る決定的瞬間ではないか!! 撮影に成功したのは、ニュージャージー州リトル・エッグ・ハーバー・タウンシップに暮らすデイブ・ブラックさんだ。
今月6日、同州アトランティックシティで警備員として働くブラックさんは、仕事を終えて自宅へと車を走らせていた。するとゴルフ場近くに差し掛かった時、並木道を走る不思議な動物の姿が目に飛び込んできたのだという。
「何度も振り返って確かめたのですが、最初はラマのようにしか見えませんでした」(ブラックさん)
しかし次の瞬間、彼のド肝を抜く事態が発生する。なんと、そのラマと思しき動物が、翼を広げて空へと飛び去ったのだ。気が動転しながらも、ブラックさんはとっさに携帯電話を取り出し、その驚くべき瞬間を写真に収めることに成功した。
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