アルゼンチンに実在した「プレアデス星人の拠点」を取材! 宇宙人との接触・インタビューに成功!

 サイトによると山あいにある小さな町「カチ」と「ラ・ポマ」は国道40号沿いにあり、ここまでは比較的簡単にたどり着けるが、その先のプレアデス星人の拠点となる場所までは、隠された遠隔ゲートを通り、曲がりくねった道を進まなくてはならないため「ただの好奇心だけではたどり着けないだろう」と忠告している。また「もしたどり着けたとしても、建物は生い茂った植物で覆い隠されており、もはや塀や丘にしか見えない」ということだ。他にも、不審者の来訪を知らせるセキュリティ装置も備わっているとあり、プレアデス星人と接触することは簡単ではなさそうである。

 しかしながら、プレアデス星人は訪れた「Inexplicata」の記者たちを

「我々はあなた方を待っていた。光の兄弟からじきにあなた方がやってくると聞いていた」と不思議な声で歓迎してくれたという。

 また彼らの取材に対し「進化サイクルが終焉を迎えるにあたり“基本に戻れ”とのメッセージを受け、この地にたどり着いた」と答え、他に「サルタ」の町から約200kmほど南下した「カファヤテ」という町にもプレアデス星人が暮らしていることを明かしてくれたということだ。


■プレアデス星人が地球で暮らすその目的とは!?

 なかなか信じがたい話ではあるが、プレアデス星人に関する話や情報はアルゼンチンだけでなく地球全土にあるという。「Express」は、“人間”という魂から離れ、プレアデス星人とコンタクトしている地球人の存在も報じており、プレアデス星人が我々と深い関わりを持っていることを伝えている。

 著名なUFO研究家のスコット・ウェアリング氏によるとプレアデス星人は「スカンジナビア半島で暮らす北欧人のような見た目で、美形で背が高くスリムで、彼らはおうし座のプレアデス星団(すばる)から、地球の行く末を懸念し、人類を救うため地球にやって来た」と説明している。

 今回プレアデス星人の居住地があるとして指摘されたアルゼンチンは、南米の中でも白人国と言われている。北欧人のような見た目である彼らにとっては暮らしやすい国ではなかろうか。そして彼らの言う「人類が進化サイクルの終焉にたどり着いた」というのは、一体何を意味するのであろうか。もう少し詳細がほしいところである。
(文=遠野そら)

参考:「Express」、「Inexplicata」ほか

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