7体の「妖精ファミリー」が激写される!
またもや7体の「妖精ファミリー」が激写される! 手足から半透明の羽根までクッキリ!!
現在、英国ウェールズ地方に「妖精」が出現したとして人々の話題をさらっている。写真に収められたその姿は、透明な羽根を広げながら光輝き、手足もしっかりと生えた、まさにイメージ通りの風貌。では早速、話題の妖精をご覧いただこう。

■散歩中、緑の小道で……
今月16日付の英紙「The Daily Mail」によると、ある朝ニューブリッジの広場を散歩中だったラップミュージシャン、ジョン・ラトリッジ氏(39)は、ふと写真を撮ろうと思い立った。そして、朝もやが立ちこめる緑の小道にカメラを向け、シャッターを切ったのだという。

帰宅したラトリッジ氏が写真を確認していると、そこに驚くべき光景が広がっていた。なんと、草花の間を飛び交う7体の妖精が写っているではないか。1体の身長は4cmほどだろうか、ズームしてみると背中に半透明の羽根を持ち、腕や脚を伸ばしていることも判明。彼は、もはや妖精以外の何ものでもないと確信したという。

「まったく信じられない事態だよ。子どもの頃から超常現象を見たいと思ってきたけど、最初気づいたときは、自分の目を疑ったね」
「でも、これはドンピシャ。間違いなく、妖精が存在する証拠だ」
「この世には、まだ答えの出ないものがたくさんあるだろう? 今回の写真も大きなミステリーのひとつ。こういうことはあるのさ」(ジョン・ラトリッジ氏)
画像は「The Daily Mail」より引用
■妖精を愛する英国人
“オカルト大国”英国では、昔から妖精に対する関心が高かった。今回同様に妖精が写真に捉えられた「コッティングレイ妖精事件」(1917年)では、かの高名な作家コナン・ドイルも妖精の存在を確信したとして記事を執筆している。また最近では、昨年5月にノーザンプトンに暮らす写真家が「ティンカー・ベル」の撮影に成功、さらに2014年にも大学教員が妖精を目撃したと告白し、ともに大きな関心を集めている。
果たして、英国には妖精たちが暮らしているのだろうか? 米国の超常現象研究家ジョン・A・キールは、妖精の目撃についてUFOや宗教的体験と同様に「主観的現象」、すなわち幻影であり、そうでなくとも何らかの自然現象だと指摘する。しかしキールの主張が正しいとしたら、一定の客観性が担保された写真という形で、誰が見ても妖精(およびUFOなどの超常現象)としか思えない姿が捉えられてしまうこと自体、実に不可解ではないか。やはり、ここに写っている存在が“本物の妖精”である可能性を否定することはできないのだ。
参考:「The Daily Mail」、『超常現象大辞典』(羽仁礼、成甲書房)、ほか
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