幽霊か、守護霊か? 山火事現場に巨大な人影
幽霊か、守護霊か、神の啓示か!? 山火事で「死を覚悟した」夫婦が出会った“巨大な人影”
英紙「Daily Mail」(8月26日付)によると、アメリカのアイダホ州ヘンリークリークで発生した大規模な山火事現場で、考えられないような“人物”が目撃されたという。
■必死の消火活動中に“守護神”が出現!?
8月22日未明、緑生い茂るヘンリークリークの広大な土地は、突如として天を焦がす紅蓮の炎に覆われた――山火事だ!
23日午後5時には、すでに約174平方キロメートルを焼き尽くすまでに広がり、消防士らの必死の消火活動もむなしく、とどまるところを知らない火の勢いは、ジリジリと民家へ迫りつつあった。炎の先には、ジャネットさんとブルースさんのエンペイ夫妻が経営する牧場と住まいとなる山小屋があり、燃え盛る業火は、その山小屋まで、あとわずか15メートルに迫っていた。
エンペイ夫妻は、すでに消防団から山小屋を諦めるよう言われ、安全のために緊急避難を促されていた。最悪の事態を想定した2人。だが、神に祈ることだけはやめなかった。
翌朝、夫のブルースさんは息子を連れ、自分たちの牧場のある火災現場へと向かった。このアイダホ州史上最悪の山火事を記録に残すため、大地が火の粉に飲み込まれる様を写真に撮っておこうとしたのだ。すると――。

撮影した画像を見た一家は驚愕! なんと、煙渦巻く火災現場の木の上に、巨大な人影が写しだされていたのだ。ジャネットさんは、その姿を一目見て「消防士の守護神」だと直感したという。この過酷な消火作業に命がけで取り組んでいるヒーローたちを見守るために、天空に現れたと感じたそうだ。
■山小屋が燃えずに残る「神の御加護だ!」
ジャネットさんがFacebookにアップした写真には、手前に消防服を着た生身の消防士が写っており、そのサイズを比較すれば、いかにこの守護神が巨大であるか想像がつくだろう。この写真はすでに、1,200回以上ネットでシェアされており、エンペイ家の神秘体験に共感のコメントが寄せられている。

残念ながら牧場は壊滅状態となってしまったが、驚いたことに彼らの山小屋は、奇跡的に難を逃れたのだ。
「すべて燃えてしまったわ。でも、私たちの住むところだけは助かったの。わかるんです、神の御加護だって」(ジャネット・エンペイさん)
彼らの祈りは確かに聞き届けられたようだ。
なお、キリスト教の伝道「GodVine」によれば、「このミステリアスな姿は何だと思うか」という質問に対して、90%の人が「これは絶対に、神からの啓示!」と回答しているという。ちなみに「単なる偶然」は2%、「わからない、でも皆が無事でよかった」が8%となっている。
(文=佐藤Kay)
参考:「Daily Mail」、「GodVine」、ほか
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