前代未聞の「おしゃぶり型UFO」が出現?洋上でコロンブスも遭遇していた!?=カナダ
■UFOは、はるか昔から洋上に出現していた……!?
トカナではお馴染みのUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、今回のように人口の少ない町で度々UFOが目撃されていることを指摘。さらに、洋上にもよく出現することから、まずUFOと見て間違いないだろうとの見解を述べている。
洋上におけるUFOとの遭遇の歴史は古く、あのクリストファー・コロンブスも新大陸への上陸を目前に控えた1492年10月、サンタ・マリア号の甲板を巡回中にUFOと見られる謎の発光体と出会っていたという。
今回発表された“おしゃぶり型”飛行物体の正体について、手がかりはヘインズさんが撮影した何枚かの写真しかなく、何も断言することはできない。しかし、はるか昔からUFOは洋上にも出現していたようであり、今後UFOと海との関係性が明らかになることに期待したい。
ちなみに、考えを一変させられたヘインズさんは、彼がUFOと遭遇したちょうど1年後となる、今年の2月23日「再びあのUFOが出現するのではないか」と考えている。今度こそ正体を見極めたいと語るヘインズさんから、新たな情報がもたらされることにも期待したい。
(坂井学)
参考:「The Packet」、「Mirror」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊前代未聞の「おしゃぶり型UFO」が出現?洋上でコロンブスも遭遇していた!?=カナダのページです。宇宙人、UFO、カナダ、スコット・ウェアリング、コロンブス、アダムスキー型、坂井学などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで