前代未聞の「おしゃぶり型UFO」が出現!
前代未聞の「おしゃぶり型UFO」が出現?洋上でコロンブスも遭遇していた!?=カナダ
「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、たとえ人から何度も聞かされた話より、自分の目で実際に見た物の方がはるかに信頼できることは言うに及ばない。ある日、信じられない物を目撃したことで、これまでの考え方がガラリと変わってしまったという経験をした人は少なからずいるようだ。
カナダ、ニューファンドランド・ラブラドール州のクラーレンビルに暮らすチャド・ヘインズさんもそんな一人だ。地球外生命体やUFOに対して懐疑的であったヘインズさんが、偶然目撃して撮影に成功した物体は、UFO以外に説明しようがないのだそうだ――。
問題の画像は、地元紙「The Packet」、英紙「Mirror」など複数の海外メディアが取り上げ、現在大きな話題になっている。目撃者の考え方を一変させたという光景は、いかばかりのものなのか!? 早速ご覧いただこう。


月明かりに照らされた、夜の海には静謐さが漂っている。しかし、問題は月のすぐ左。クラシカルなアダムスキー型だろうか。いや、アダムスキー型にしては円盤の下部分が大きく膨らみ、リング状になっているようで、ちょうど“おしゃぶり”のように見える。とにかく、円盤状の不思議な物体が空に浮かんでいるではないか。撮影者であるヘインズさんが、撮影時の状況を明かしている。
■「飛行機・ドローンはあり得ない……」
「The Packet」によると、ヘインズさんが自宅近くのベイビュー・ロードで奇妙な飛行物体を撮影したのは、2016年2月23日。対岸にあるランダム島方面の上空、ちょうど月の横側を物体がホバリングしていたのだという。
もちろん不審に思ったからこそ撮影に及んだのだろうが、画像データはカメラに残されたまま忘れ去られていたという。しかし、先月のクリスマスの朝、写真を撮影するために要らないデータをカメラから削除していた時、ヘインズさんは再びこの画像と対面する。改めて見直してみても、この画像を合理的に説明することができず、とうとう発表に踏み切ったそうだ。
「この物体は2~3時間同じ場所にとどまっていました。その後上下に動くと、瞬く間に消えてしまったのです」(チャド・ヘインズさん)
何の目的で長時間、洋上にとどまっていたのか検討もつかないが、ドローンや飛行機である可能性をヘインズさんはきっぱりと否定している。形状といい動きといい、飛行機ではあり得ない。そして、ドローンにしてはあまりにも大きすぎるというのだ。UFOや宇宙人といった存在に懐疑的であったヘインズさんだが、それ以外に説明のしようがないという。
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