ビッグフットの手足と臓器が公開され、ギネス申請へ!? 父の遺言も「絶対に食べるな。毒だ、死ぬぞ」
北米全域からカナダのロッキー山脈一帯で多数の目撃情報が寄せられる、類人猿型UMA(未確認動物)ビッグフット。先住民であるインディアンの間ではサスカッチとも呼ばれている。人でもなく猿でもない、身長2~3メートル、体重200~300キロの「毛深い巨人」 だ。
■父の形見の63年前の“ビッグフット”の手足
目撃例や足跡の報告例は多いビッグフットだが、実在に関しては長年論争があり、証明されるには至っていないのが実情だが、最近になり、なんとビッグフットの手足や臓器を保存しているというひとりの男性がSNSに動画を投稿、物議を醸している。本物だとすれば物的証拠として大発見となるが……。
5本にも及ぶ動画を投稿したのは、ドッグ・トレーナーであるピーター・ケイン氏。60年以上前に彼の父親がビッグフットに遭遇し射殺した上、保存したという証拠を公開している。まず取り出したのは、紙にぐるぐる巻きにされた大きな物体だ。
紙には1953年9月23日の文字があり、父親が射殺した日付だという。中を開けてみると毛深い大きな手先が現れ、「超重いぜ」とつぶやきながら画面いっぱいに見せつけるケイン氏。冷凍保存してあったので獣臭はさほどないようだが、松のような匂いがするとのこと。
「ファッ○!!」の言葉を何回も叫びながら、「俺は嘘つきじゃねえ、見たか! これが本物の証拠だ!」と興奮気味に語っている。レントゲンやDNA鑑定を行うことを検討しており、ギネスブックへの申請も行いたいという。
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