40年前のUFO遭遇「甲府事件」に新事実判明
40年前のUFO遭遇「甲府事件」に新事実判明! 背後にナチス、ルーン文字、四角窓の謎!
――「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げ、UFOからUMA、都市伝説、陰謀論……と、さまざまな不思議ジャンルの話題で、読者に驚きと感動を与えてきた学研「ムー」。ここでは、そんな「ムー」を操る三上丈晴編集長が厳選した“マストブック”を紹介しながら、世の中の不思議に深く触れていただきたい。

今から42年前、山梨県の甲府市で、UFO史上に残る異星人遭遇事件が発生した。
当時、小学校2年生だった2人の少年が突如、上空に飛来したUFOを目撃。恐怖を感じた2人は近くの墓場へと逃げ込んだ。しばらく様子を見ていたが、何ごとも起こらなかったので、大丈夫だと判断し、帰宅の途についた。
が、近所のぶどう畑に差し掛かった際、畑の真ん中にオレンジ色に輝く巨大な物体があることに気づく。このときは恐怖心よりも、好奇心が勝っていた。2人は円盤状の物体に近づき、じっくりと眺めた。まさに、世に聞く空飛ぶ円盤である。中でも、アダムスキー型UFOに似ている。後に彼らが語ったところによれば、アダムスキー型UFOに似てはいがたが、天辺の突起がなく、窓は丸ではなく四角だった。しかも、ボディにはアルファベットのような文字が描かれていたという。
固唾を呑んで観察する2人だったが、しばらくして事件が起こった。「目の前にヤツが現れた」とは、彼らの言葉だ。異形の姿をしたヒューマノイドがUFOの傍らに立っていたのである。顔はしわくちゃで、耳が大きく、口には大きな牙が3本出ていた。見慣れぬ服を着ており、大きなベルトを締めていた。驚きのあまり身動きできない少年に、異形ヒューマノイドはひとりの肩に手を掛けたという。
パニック状態となった少年たちは、その場から走りだし、自宅へと駆け込むと、家族らに今見たことを話した。最初、疑っていた両親たちであったが、あまりにも真剣にいうので、母親らは現場へ少年たちと一緒に行ってみることにした。すると、まだUFOはぶどう畑に着陸したままだった。オンレジ色に発光し、やがて色が白くなったかと思うと徐々に小さくなり、ついには消滅してしまったというのだ。
後日、現場を小学校の教諭が調査したところ、微妙ながら放射能が検出された。つい最近、日本宇宙現象研究会があらためて分析したところ、放射能の正体はリン30であることがわかった。おそらくUFOの動力源として原子炉があり、そこから漏れた放射線が関与している可能性が高いという。
この甲府事件は目撃者が複数おり、物的な証拠もそろっていることから、信憑性の高いケースとして、日本にみならず海外でも知られている。事件から40年以上過ぎたが、ここへ来て、まったく新しい展開が始まろうとしているとしている。
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