アノニマスがリーク「もうすぐNASAが異星人の存在を公表」! 全人類へのメッセージも公開、いよいよ新時代の幕開け
またしてもNASAから重大発表が!? 「アノニマス」を名乗るYouTubeチャンネルに投稿された動画は、今後すぐにでもNASAから驚くべき事実がアナウンスされると主張している。
■NASAが地球外知的生命体の存在を公表する日は近い!?
国際的ハッカー集団「アノニマス」の名を付したYouTubeチャンネル「Anonymous Global」に先日投稿された動画は、今にもNASAが地球外知的生命体の存在を公表しようとしていると主張している。
オルタナティブメディア「Ancient Code」の記事によれば「NASAは『エイリンアンがやって来た』と言っている。宇宙の至るところにある多くの惑星が、地球よりもずっと前に知的な生命を宿していた可能性は極めて高い」ということである。そしてもちろん、ここでいう“生命”とはあくまでも文明を持った知的生命体であり微生物のようなものを指しているのではない。
彼らの主張の根拠はここ最近のNASAの目まぐるしい動きにある。この4月には、木星の衛星である「エウロパ」と、土星の衛星「エンケラドス」において地球外生命を発見できる可能性が高いという公式発表を急遽行い、世を騒がせたことは記憶に新しい。また先日はケプラー探査機ミッションで、新たに219個の太陽系外惑星候補を発見し、そのうち10個は生命体が存在する可能性がある居住可能な環境であることを発表している。
こうしたここ数年から直近までのNASAの慌ただしい動きに、アノニマス・グローバルはその背後に何かあると踏んでいるようだ。そして、4月26日の米下院宇宙科学技術委員会(House Committee on Science Space and Technology)の公聴会において行われたNASAのトーマス・ズブッケン教授の声明に着目している。
「我々の文明は宇宙の中で地球外生命体の証拠を発見する瀬戸際に立っている。地球外生命体が存在する証拠を具体的に探しているさまざまな活動や任務のすべてを考慮に入れれば、私たちは歴史の中で最も深くかつ前例のない発見をする瀬戸際に立っています」(トーマス・ズブッケン教授)
二度繰り返された“瀬戸際に立っている”というズブッケン教授の言及から、彼らはNASAによる地球外知的生命体の存在を公表する日は近いと見ているようである。
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2024.10.02 20:00心霊アノニマスがリーク「もうすぐNASAが異星人の存在を公表」! 全人類へのメッセージも公開、いよいよ新時代の幕開けのページです。宇宙人、惑星、NASA、エイリアン、仲田しんじ、アノニマス、地球外知的生命体などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで