アメリカ上空にダイヤモンド型UFO出現! 専門家「気象を操作してトルネードを発生させている」
UFOに魅入られた国アメリカで、またしても不可解な飛行物体が撮影された。専門家からは、気象操作目的で地球に侵入したとも指摘され、大きな話題になっている。
今月23日、米国人女性ガルシア・ドアーズさんは、バージニア州の国道ルート28を車で走行中、奇妙な形をした物体が上空を漂っていることに気付いた。すぐに車を止め、持っていた携帯のカメラで撮影、その姿を完璧におさめることに成功した。その後、自身のフェイスブックページに問題の写真を公開し、興奮しつつも冷静に当時の状況を語っている。
「これはバージニア州のルート28で撮影された本物の写真です。このようなダイヤモンド型の雲は見たことがありません。このダイヤモンド型の雲の隣のトルネードを見てください。そして、2枚目の写真も見てください。これはダイヤモンド型の雲が生んだ巨大トルネードです」(ドアーズさん)
それでは早速、問題の写真をご覧頂こう。
如何だろうか? ダイヤモンド型の物体がハッキリと写っている。その形の奇妙さも去ることながら、右隣にはトルネードが発生しているではないか。謎の飛行物体とトルネード、不気味な組み合わせである。しかも、ドアーズさんによると、この物体がトルネードを生み出したという。これは一体、どういうことなのだろうか?
UFO研究ブログ「UFO Sightings Hotspot」(6月28日付)は、同物体の形状から雲ではなく人工物であると推測。気候を操作する能力を持ったUFOではないかと指摘している。
よくUFOは機体を雲の中、あるいは機体自体を雲にカモフラージュすることで人目を避けていると言われる。今回撮影されたUFOも同様の手口で隠れていたが、何らかのミスや事故で擬態に失敗したということだろう。
UFOと思しき不可解な雲はこれまでにも多数撮影され、トカナでも報じてきた。これだけ多くのUFOがカモフラージュに失敗しているとしたら、実は地球の空はすでにエイリアンらに埋め尽くされているということかもしれない。
結局のところ、彼らが地球を訪問する理由は何なのだろうか? 今回指摘されたように気象操作が目的だとしても、その意図は? 疑問は深まるばかりである。一体、いつになったら全ての真相が解明されるのだろうか……。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊アメリカ上空にダイヤモンド型UFO出現! 専門家「気象を操作してトルネードを発生させている」のページです。アメリカ、宇宙人、UFO、雲、エイリアンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで