「天国への扉が開いた!」中国上空に“スクエア型異次元ポータル”が出現! 量子テレポーテーションの極秘実験か?
トカナが追い続けている異空間への入り口「異次元ポータル」。ドラゴン、異世界人、はたまたUFOまで多くの異物が、異次元ポータルから飛び出す瞬間を報じてきたが、今回またしても、アッと驚くようなユニークなポータルが発見されたとのニュースが舞い込んできた。
英紙「Express」(8月23日付)によると、問題のポータルが撮影されたのは、中国山東省済南市。映像を見てみると、薄暗い夜空を照らす、長方形型の不思議な光がはっきりと確認できる。撮影者も中国語で何事かまくしたてており、不可解な浮遊物体に興奮している様子だ。どこかおどろおどろしい雰囲気さえあるが、ネットユーザーからは明るいコメントが寄せられている。
「夜空にポータルが開いたみたいだ!」
「天国への扉が開いた!」
「これは空飛ぶ絨毯じゃなかろうか」
夜空に向けられたスポットライトではないかとの指摘もあるが、これまでにも、中国の空では、天空都市からドラゴンまで夢に溢れる物体が目撃されていることから、異世界へ繋がる扉ではないかとの声が大きいようだ。また、これまでの例を考えると、雲に擬態したスクエア型のUFOという線もあり得るだろう。
今年7月には、ロシアが異次元ポータルを実用化、スペースシャトルがポータルへ飛び込んでゆく様子が撮影されたが、もしかしたらロシアと密接な関係がある中国でも異次元ポータルの製作に成功したのではないだろうか? 未だ日本が開発に成功したという噂は聞かないが、アメリカでは60~70年代にすでに実用化されており、かのオバマ元大統領も火星にテレポーテーションしていたという証言もある。世界的に見れば、異次元ポータルの存在は半ば常識のなのだ。
現在、量子力学を応用した「量子テレポーテーション」の研究が盛んに行われているが、実は国家レベルではすでに実現に成功しているのかもしれない。実際に中国は、「量子暗号通信」や「量子テレポーテーション」の実験に成功している。携帯電話にしてもそうだが、最先端の科学技術は、まずは軍事利用を目的に研究されるものだ。我々一般人がまだ存在しないと思っている技術が、実はすでにあるとしてもおかしなことではないだろう。
いずれにしろ、トカナではこれからも異次元ポータルの不思議を追い続けていく。今後、さらなる驚きの映像が飛び出してくることを期待しよう。
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2024.10.02 20:00心霊「天国への扉が開いた!」中国上空に“スクエア型異次元ポータル”が出現! 量子テレポーテーションの極秘実験か?のページです。中国、宇宙人、UFO、エイリアン、異次元ポータルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで