ロボットとのセックスは不倫か、最新調査結果が興味深すぎる! “マグロ”タイプのSEXロボ普及で風俗産業が劇的変化!?
セックスロボットはアダルトグッズの延長線上のガジェットなのか、それとも立派な“パートナー”なのか? 今後続々と我々の前に現れてくるセックスロボットを人々はどう見ているのか、興味深い調査結果が報告されている。
■3人に1人はロボットとのセックスを考えたことがある
いわゆる“ダッチワイフ”は昔からあるが、今後確実に普及するとみられているのが人工知能を搭載したセックスドールだ。
今年2月、スペイン・バルセロナで世界初のセックスロボットが“在籍”する風俗店・LumiDolls社がオープンしたのを皮切りに、米・ニュージャージー州のセックスロボット製造販売会社「True Companion」はセックスロボット「Roxxxy(ロキシー)」を発売。一方で同カリフォルニア州サンマルコスに拠点を構える等身大セックスドール最大手の「Abyss Creations」は、AI搭載リアルドール「Harmony(ハーモニー)」の年内の発売を予定していて期待を集めている。
来年から本格的に普及が始まりそうなセックスロボットだが、人々はこうしたロボットの存在とロボットとの性行為に関してどう考えているのかを探る興味深い調査が行われている。
西部劇のテーマパークを舞台にした1973年のSF映画『ウエストワールド』が昨年にドラマとしてリメイクされて好評を博しているが、この同名ドラマをイギリスでストリーミング配信している「Now TV」がユーザーを対象にロボットに関する意識調査を実施してその内容を公表している。興味深い調査結果は下記の通りだ。
・ イギリス人の3人に1人はロボットとのセックスを考えたことがある。
・ 40%はロボットとのセックスは不倫や浮気ではないと考えている。
・ 39%は2050年までに自分がロボットと何らかの深い交流を持つだろうと考えている。
・ 30%はもし友人知人がロボットと交際を始めたら恐怖に襲われるだろうと感じている。
・ 16%はロボットと交際を始めた友人知人を説得して関係をやめさせようとする。
・ 79%はロボットに危害を加えることは道徳に反すると考えている。
iPhoneに内蔵されている音声アシスタント機能「Siri」などの影響もあるのかもしれないが、人々の3分の1はロボットの存在にリアリティを持っていることがうかがえる調査結果になったといえるだろう。こうした認識の人々が社会の過半数を越えるのも時間の問題かもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊ロボットとのセックスは不倫か、最新調査結果が興味深すぎる! “マグロ”タイプのSEXロボ普及で風俗産業が劇的変化!?のページです。セックス、ロボット、仲田しんじ、人工知能、アダルト産業、性風俗などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで